透き通った青空

もしも心が入れ替わって、男の子が女の子になってしまったとしたら。
健全なる男子であるならば、自分の胸のふくらみを触ってみたくなるのは当然だろな・・・
そう思いながら、大笑いしました。
アニメーション映画「君の名は。」の冒頭シーンです。


私は、とても人見知りするタチなのですが。
ごくまれに、会って間もない人と会話がポンポン弾む時があります。
そういう時、
「これは、何か「縁」で結ばれている人なのかも?」って思います。
前世で仲が良かったとか・・?
そういうことって、あるんじゃないかな。


この映画の主役、瀧くんと三葉ちゃんも、
不思議な運命の糸で(あるいは組紐で 笑)結ばれたふたりでした。
最初はおっかしくて、笑って見ていましたが、だんだん物語に引き込まれて。
真剣にドキドキしながら、
「どうなるんだ? どうなるんだ?」と、もうクギ付けでしたね。

いやー、演出がうまい! ニクイくらいうまいです。
もうダメなのか、やっぱり無理なのかと・・・何度も思わせて。
じらしてじらして。

ラストシーンの透き通った青空を見つめながら、うるうるしちゃいました。
これ、道子ちゃんと見たかったな・・・

私も、「かたわれどき」に、彼女に逢いたいです。





















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# by tobelune | 2017-11-20 17:00 | ロマンやね | Comments(0)

この世界の片隅に

アニメーション「この世界の片隅に」DVDを買いました。
原作者こうの史代さんは、マンガ「夕凪の街 桜の国」の頃から好きでした。
なのに、この作品をなかなか見る決心がつかなかった・・・
それはやはり、「戦争→悲惨→悲しい思いをする→落ち込む」みたいな連鎖を
想像してしまうからなのでした。
そういう人は、多いのではないでしょうか。


でも、見てみれば、全然違った。
むしろ、ほのぼのした気持ちになって見終えることが出来ました。
涙目になりましたけど、それは悲しいというよりも、
笑いながら、うるうるするという感じで。

もちろん、戦争中の広島や呉が舞台なので、せつない場面もあります。
けど、主人公すずさんの「のほほんとした性格」や、
ゆったりとしたしゃべり方がとても救いになっていて、癒される。
すずさんがお嫁に行った先での日々の暮しが、細やかに描かれていて、
夫、周作との愛の物語でもあります。
両の手で宙を指差しながら考える・・すずさんの仕草が印象的で、心をくすぐります。

コトリンゴさんの音楽も、とても心地よいです。


要するに、「食わず嫌い」でしたね。ははは。
今さらではございますが、おすすめです!

ちなみに、こうの史代さん、私と同じ9月28日生れです。うほほー。






















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# by tobelune | 2017-11-17 15:29 | ロマンやね | Comments(0)

赤いうさぎ

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赤いうさぎを発見しました。
「いや〜、おなかペコペコなんすよ。なんかない?」




















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# by tobelune | 2017-11-15 12:22 | 「かお」 | Comments(0)

柿色 2

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毎日ふたつずつくらい、柿を食べています。前にも書きましたが、柿が好きです!
よく買ってくるのは、奈良県産。
少し見た目が悪かったりする「わけあり柿」なのですが、美味しさに変わりありません。
10個くらい袋に入って、650円。
1シーズンに50個以上は食べるかも。あはは。

柿は、咳を止める効果があるらしいです。
あと、酔い覚ましにも良いとか。

まだ固いのを、カシカシと食べるのも美味いし、
少し柔らかくなってトロンとしてきたのも、美味いよね。
スプーンで食べるほどの熟柿も好きなのですが、なかなかそこまでガマンできません(笑)。
サラダに入れても美味しい。

こんなに食べる果物は、他にありません。
柿、大好き!




















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# by tobelune | 2017-11-14 07:37 | たべるね | Comments(0)

栗兄弟


  真ん中は きっとやさしい栗兄弟      笑太



10月の俳句です。UPするのを忘れておりました。
コロンと丸い栗は可愛いものですが、たまにペタンコの栗、ありますよね。
毬の中で、真ん中にはさまれていた栗です。
この子は、ただじっとガマンしていたのでしょうか?
もしかしたら、
左右の弟たちをやさしく見守るお兄さんだったかも知れない・・・
そういう句です。



















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# by tobelune | 2017-11-13 09:58 | 俳句 | Comments(0)

夕空晴れて

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7日の夕空です。雲の感じが、なんだか、油絵のようですね。




H駅は、駅舎から富士山がきれいに見えます。

夕刻、改札を入り、ホームへ向かうとき・・
「あ、富士山のシルエットが見えますよ! ほら」
前を歩いていた一人のご婦人が、くるりと振り向いて、
私に笑いかけながらおっしゃるのです。

その笑顔につられて、左手の窓の向こうに夕富士を見つけました。
「ああ、本当ですねー」
と、共感して、返事をしました。
旅先でもよく景色に見とれて、知らない人と一緒に
「きれいですねー」
なんて話していましたから、自然に口に出たのです。

ところが、その瞬間。
私の後ろから、もう一人ご婦人が現れて、
「あら〜! すてきだわ」
お連れさんがいらしたんですね。
な〜んだ。後ろの人に話しかけてたのかー。
「オレじゃないんだ?」
とんだ、早とちり。は、はずかしい(笑)。



でもさ、見知らぬ人とも感動を共有できれば、素敵なことだよね?
そういう開けっぴろげな性格になりたい。
チャンチャン♪




















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# by tobelune | 2017-11-09 12:07 | photo | Comments(0)

雪山を歩く 9

10月28日SAT

薄曇りです。
息子いわく、富山はこういう天気の日が多いと。
年間を通じて、スッキリと晴れる日は少ないのだとか・・・本当?

それはともかく。
息子は、今朝からもう仕事に出るので、富山駅で握手して別れました。
三日間、つき合ってくれてありがとう。
元気でな。


❄︎


私は、昼すぎの新幹線に乗るつもりでした。
それまで少し市内観光をしようと、
歩いて向かった先は、富岩運河環水公園でした。
芝生が広々として、のどかな公園です。朝なので人もまばらでした。
水辺には、カイツブリやカモがいました。

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富山市内どこからでも、立山連峰が見えます。
(あの真ん中辺りの雪山に行ってきたんだなあ・・)


❄︎


公園の突き当たりに、富山県美術館が建っています。
この夏出来たばかりの、ピカピカです。
有料の企画展が、いまひとつピンと来なかったのでパスしまして(笑)、
ミュージアムショップを見て回りました。
カレンダーやカードスタンド、立体パズルまで。
センスの良い雑貨に心引かれました。

そのうち、たぶん地元であろう家族連れがワイワイと、
階段を上って行くのに気づきました。
「屋上、行こう!」なんて、言い合っています。

つられて、私も上ります。

「オノマトペの屋上」と呼ばれる庭園がありました。
子どもたちが、いろんな遊具で、きゃっきゃと遊び回っています。
トランポリンみたいに跳ねるふわふわのとか、
大きなきのこのオブジェとか。
親も子も、みんな笑顔です。

「なんか、こういうの、いいな・・」

絵画を見るんじゃなくても、
小さい頃から、こうして美術館に親しみを感じられるなら、
素敵なことだよね。
「やっぱり、やるなあ、富山」

屋上からの眺めも、気持ちいい。
眼下に公園が広がって、向こうに山々が連なって。

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美術館裏の屋外広場で見つけたシロクマ。
大きいです。
(小さな子グマもいます)
シロクマには、こういう空が似合うかも。


❄︎


お腹がへって来ました。
駅の方へ戻りながら、何を食べたいか考えます。

駅ビルに入ると、「ます寿し」のお店が目にとまりました。
「これだ〜♪」
富山名産ます寿しを買って、新幹線に乗り込みました。
12:06発かがやき526号。

列車が動き出し、さっそく包みを開けました。
ますの押し寿司が半分、ぶりの寿司が半分。
どちらも、甲乙つけがたく、美味しゅうございます。
夢中で頂きました。


❄︎


東京に近づくにつれて、雨が降り出しました。
ああ、これで旅もおわりです。
夢のような時間でした。
贅沢な時間でした。

心に残る思い出がたくさんできました。
いつかまた、息子とふたりで旅が出来ますように・・・


最後まで読んで下さり、ありがとうございました。





















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# by tobelune | 2017-11-06 07:27 | 旅るね | Comments(0)

 空好き、猫好き・・・絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


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