とろろ昆布

昨日、白菜鍋を作りました。
わかります?
鍋に、白菜と豚バラ肉を交互に重ねていって、
半分くらいまで水を入れ、塩を大さじひとつと、お酒を適宜。
あとは煮るだけという、シンプル料理。
これがもう、本当にうまいです!
冬には、必ず食べたくなる。

で、今朝は、残りをごはんにぶっかけて雑炊風。
お昼は、最後の残り汁で、うどん。
ネギを加えてみたが、まだ何か物足りない。
「うどんに入れるもの、ないかな〜?」と、ここで
ひらめいたのが、とろろ昆布です。
入れると、うどんの味がとろり優しくなりました。

実家(兵庫県)の母が、よく送ってくれるものが2つあって。
ひとつは、「ヒガシマルのうどんだし」。
これは、関西人にしか分からないでしょうけど、
東京では出会えない味です。
で、もうひとつが、とろろ昆布。
関西人は、昆布が好きですね。塩昆布も好きだし。

でも、とろろ昆布って、そんなに毎日食べるもんでもなく、
余り気味ではあったのです。
が、きゅうりなどの浅漬けを作るのに使えると知ってからは、
こんな便利なものはないと思っています。

きゅうりを切ってボウルに入れ、塩を振り、軽くまぜる。
あれば、しょうがを千切りにして加える。
ビニール袋に入れて、ここで、とろろ昆布を投入。
細かくちぎりながら加える。
袋ごと、もみもみ。
よくまざって、しんなりしてきたらOK。
冷蔵庫で1、2時間寝かせて完成。うんまいよ〜〜!!
とろろが、いい仕事をしてくれます。
キャベツでやっても美味しいです。

なんか、きょうは料理の話で終わっちゃったな。

では、とろろの歌  松浦亜弥
Commented by pommechan at 2012-01-13 20:50
トトロやん!!

お母さま、すてき。
Commented by tobelune at 2012-01-13 23:05 x
つっこみ、あと〜んす!!
by tobelune | 2012-01-13 13:51 | たべるね | Comments(2)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


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