みるみるの話

小学校の思い出。
ちょっとショックだったこと。

国語の宿題で、「みるみる」を使って文を作りなさい、というのが出た。
ちょうど、飼っていた犬が子どもを産んだ時だったのだろう。
「かわいい子犬が、みるみる大きくなった」
と書いたら、バツだった・・・。
「なんで??」
何がまちがっているのか、わからない。
とてもくやしい思いだった。

先生としては、子犬がそんな短時間に大きくなるわけがない、
と言いたかったのだろう。
でも、「みるみる」成長していくように感じたのは事実だし、
今でも、まちがってないと思う。(がんこ)
子犬は、一日一日ぐんぐん大きくなるんだよ、先生!


帰り道  栗コーダーカルテット
前にも聞いたけど・・・
Commented by pommechan at 2012-03-02 16:22
みるみるって、
みるみる腫れるとか、
みるみる溶けるとか、
みるみるしぼむとか、
みているうちに急に変わることのような気がするけれど、
みるみる痩せるとか、
みるみる貯まるってよく本で見るけれど、
身体が見ているうちに変化する訳でも、
口座が見ているうちに増える訳でもないわよね。
Commented by tobelune at 2012-03-02 16:29 x
そうそう。
だから、短時間のみるみると、
短期間のみるみるがあるってことですねー。
時間の幅が2種類あるんだよ、先生。
Commented by magmag at 2012-03-03 17:01 x
あとヤクルト・・・・も。××
Commented by tobelune at 2012-03-03 18:30 x
magmagさま
ヤクルトミルミルは、ミルクをかわいく言ってみたネーミングらしいですー。クルクルと同じだね?
by tobelune | 2012-03-02 03:36 | 思い出 | Comments(4)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


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