連鎖反応

とべるくんの話の連載を始めて、あれこれ書いているうちに、
小さい頃の思い出が次々とよみがえってきた。

始めは、細い細い糸だったのを、
切れないように、そろりそろりと手繰っていくと、
次第に枝分かれして、
「そういえば、こんなこともあったっけ・・・」
と、ひとつの思い出から触発されて、
いくつも連鎖反応が起こっていく感じである。

なので、まだしばらく、
「とべるくんのぼうけん」は、続くことになります。
もし、昔の話なんてつまらないと思っておられる方が
いらっしゃいましたら、ごめんなさい。

自己満足かもしれませんが、
子どもの心を取り戻すためのリハビリみたいな意味でも、
続けるつもりです。
よろしくお願い致します。



Mr Lonely  クロマチック ハーモニカ
Commented by pommechan at 2012-04-17 04:56
主に何歳くらいが印象的なのかしら?
Commented by tobelune at 2012-04-17 15:12 x
やっぱり、4、5歳あたりでしょうか。
学校にあがる前ですねー。
おぼろげな記憶ばかりではありますが、のんびりした
いい時代だったんだと思います。
ニッキ水とか、わかります?
Commented by pommechan at 2012-04-17 15:40
指けむりなら分かるわ〜
ニッキ水って、日記を書く時に飲むお水のこと!
Commented by tobelune at 2012-04-17 15:51 x
指けむりね・・
マッチに火をつけて、じりじりと短くなってきても、
がまんして指で持っていると、けむりが・・・
あっちっち! ちゃうわ、こんなん!
by tobelune | 2012-04-17 04:18 | 子どものころ | Comments(4)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


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