ぴょんしてね!

H駅のエスカレーターに乗りました。

ぼくの前に、小学3年生くらいの男の子がいました。
一番上に着いたとき、その子が
「アポ〜〜イ!」とかなんとか叫んで、
うさぎみたいにぴょんと跳んで着地したのです。

「あ、いいな♪」と思って、
ぼくもあとに続いて「ウホ〜〜イ!」と声をあげ、
ぴょんとエスカレーターを降りる。

すると、次の女性もぴょんと跳びました(笑)。
次のおばさんも、その次の高校生3人も・・・
次々とマネをして、ぴょんぴょん。
駅が笑いに包まれた瞬間でした。あははは。



ハッと我に返りました。
人でにぎわう駅の中での、楽しい白昼夢でありました・・・。

さて、ここで問題です。
どこまでがほんとで、どこからが妄想だったのでしょうか??



デイ・ドリーム・ビリーバー
by tobelune | 2012-11-12 00:20 | 笑えるね | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


by tobelune