2013年 04月 04日
19の頃
昨日のつづきというか・・・
カラスで思い出しました。
19歳の頃、自作のマンガに、
詩をこよなく愛するカラスを登場させていたっけ。
アフロヘアにサングラスをかけたヘンテコなカラスで、
名を「カンタ・リブレ」といった。
主人公の少年が、ローラースケートに乗って
坂道を下るうちに止まらなくなって、
いつの間にかワンダーランドに入ってしまう・・・
という話だった。(安直だね、どーも)
たしか、16ページの短編マンガだった。
B4ケント紙にペンと墨汁で描いて・・・
色もつけたように思う。
これが、ちゃんと完成させた最初で最後の作品でした。
うわあ、なんか、
いろいろ思い出してしまう。
当時、ぼくはジーンズショップで働きながら、
でもマンガ家になる夢を捨てきれずにいて、
マンガ同好会に入ったりしていた。
でも結局、才能の限界を感じて・・・挫折。
甘くせつなく、ほろ苦い、あの頃。
CANTA LIBRE NEIL DIAMOND
カラスで思い出しました。
19歳の頃、自作のマンガに、
詩をこよなく愛するカラスを登場させていたっけ。
アフロヘアにサングラスをかけたヘンテコなカラスで、
名を「カンタ・リブレ」といった。
主人公の少年が、ローラースケートに乗って
坂道を下るうちに止まらなくなって、
いつの間にかワンダーランドに入ってしまう・・・
という話だった。(安直だね、どーも)
たしか、16ページの短編マンガだった。
B4ケント紙にペンと墨汁で描いて・・・
色もつけたように思う。
これが、ちゃんと完成させた最初で最後の作品でした。
うわあ、なんか、
いろいろ思い出してしまう。
当時、ぼくはジーンズショップで働きながら、
でもマンガ家になる夢を捨てきれずにいて、
マンガ同好会に入ったりしていた。
でも結局、才能の限界を感じて・・・挫折。
甘くせつなく、ほろ苦い、あの頃。
CANTA LIBRE NEIL DIAMOND
by tobelune
| 2013-04-04 08:08
| 思い出
|
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