何かあると、いいね

今朝のゆめるね。
やはりと言うべきか・・・飛ぶゆめを見ました。
ぼくは、生活が充実して調子が上がるほど、ゆめで飛ぶのです。



中学時代に戻っていたようでした。
クラスのみんなが、それぞれカメラを持っていて、
(それも、一眼レフのいいカメラである)写真を撮る授業らしい。
ぼくも、小さめながらもカッコイイ黒いカメラを持っていて、
「これ、プレゼントで当たったんだ」とか言ってる(笑)。

当時の友だちがいる中に、なぜか、仕事でお世話になったKKさんがいて、
一緒に行動している。
どういう状況だったか、彼がぽつんと言う。
「何かあると、いいね」

普通は、「何事もなければ、いいね」と言いたいような場面で、
「何かあると、いいね」と言ったのでした。
予想外の何かが起きることを期待していると・・・。
面白いことを言うなあって感心して、そこで目が覚める。



この名セリフを忘れないように、つぶやきながら、
また、ゆめに沈んでいく・・・

場面は変わって、
人が、地面に埋まってしまう(落とし穴?)のを目撃する。
すぐに掘って助けようとするのだが、掘ってみるといない。
あれ? おかしいな?
場所を間違えてるのかな?
周りをあちこち掘り起こすが、土ばかり。

と、なぜか、家が建設され始め、あっという間に床になってしまう。
が、なおも床をはがしてでも、人を助けようとする。
建設現場の人のふりをして作業をする。
でも結局見つからず。こっちの正体がばれてしまって、逃げる。
屋根からジャンプして、空を飛んだ。

両手を広げると風を受け、ぐんぐん上昇する。
大きなフクロウみたいなのも飛んでいた。
下を見下ろすと、畑や家々が見える。
風が強い。強すぎる。
思うようにコントロールできず、吹かれるままにどんどん上昇。
さらに横にも、ザアアーーーッと流される。
「うわあ、これじゃ下りれない。どうしよう?」



こわくなったところで、すうっと目が覚める。
ああ、起きれてよかったー。
しかし、いきなり高く飛んでいたなあ!
ドキドキドキ。






Turn Turn Turn  Mary Hopkin
by tobelune | 2014-04-03 11:24 | ゆめるね | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


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