白馬に乗って

何日か前のゆめるね。



なぜかぼくは、白馬にまたがって田舎道を走っている。
少年に戻っていたように思う。
鞍も手綱もない裸馬に乗っているのだった。

周りは広々とした田園地帯という感じで、一本道を走っている。
(ぼくのゆめには、広い場所がよく出て来る。
公園とか野原とか。何か意味があるのかも知れない)

そのうち、ふと考えるんだ。
「これ、このまま空を飛べるんじゃないかなあ?」
そう思ったとたん、白馬が浮かび始める。
翼があるわけでもないのに、飛べるんだよ、なぜか。
ぼくは馬の首に、しがみつく。

かなり高く、空の上まで上昇して行った。ゆっくり旋回する。
下を見れば、セピアの畑が広がっている。
風が気持ちいい。

白馬は、ぼくが
「あっちの方へ行こうよ」と言うと、
ちゃんと聞いてくれるのである。うれしい。
馬の体温が伝わって来る・・・。



良いゆめだったなあ!!
これはもう、絶好調の証拠だと信じております〜。






Can't Take My Eyes off You  Frankie Valli and The 4 Season
by tobelune | 2014-04-30 08:12 | ゆめるね | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


by tobelune