猛獣と戦う?

今朝、久しぶりにとぶ夢を見ました。



どこか田舎の別荘のような所にいて、パーティでもしていたような気がする。
ふとトイレに行きたくなったが、どこにトイレがあるのか分からない。
「外で、してこよう」
と、家を出て、谷の方へ降りていく。木々が茂っている。
周りに、人がいないかどうか見回すと、向こうに猫が一匹いて、毛繕いをしている。
毛の長い茶色い猫・・・いや、それにしては、でかくないか?
遠いから小さく見えるけど、周りの木と比べてみても大きいようである。

「猫じゃない。もしかして、ライオンとかヒョウのたぐい?」
長毛のライオンてな感じ。急にこわくなって引き返す。
と、その獣が気づいて追いかけてくる。やばい!

ぼくは跳び上がって、そのまま空中に浮かんで逃げる。
ところが。
猛獣も飛べるらしい。空中を追いかけてくる。(そんなの、ありかよ)
逃げ切れない。心臓バクバクだ。
家の前まで来たが、一緒に入られたら大変だ。
「お〜い、戸を閉めろ!」
みんなに危機を知らせ、ぼくは戦う覚悟を決める。だが、武器は無い。
素手で猛獣と戦うのか・・・空中戦か?



素手で戦った気がするのだが、その辺、よくは覚えていない。
すごい必死だった記憶はある。
前に、ヒヒと戦ったときは、余裕しゃくしゃくだったのにな・・・
今回は、びびりまくり(笑)。
目が覚めたら、トイレに行きたいのは本当だった。あはは。





















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by tobelune | 2017-02-04 16:35 | ゆめるね | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


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