カテゴリ:ロマンやね( 57 )

透き通った青空

もしも心が入れ替わって、男の子が女の子になってしまったとしたら。
健全なる男子であるならば、自分の胸のふくらみを触ってみたくなるのは当然だろな・・・
そう思いながら、大笑いしました。
アニメーション映画「君の名は。」の冒頭シーンです。


私は、とても人見知りするタチなのですが。
ごくまれに、会って間もない人と会話がポンポン弾む時があります。
そういう時、
「これは、何か「縁」で結ばれている人なのかも?」って思います。
前世で仲が良かったとか・・?
そういうことって、あるんじゃないかな。


この映画の主役、瀧くんと三葉ちゃんも、
不思議な運命の糸で(あるいは組紐で 笑)結ばれたふたりでした。
最初はおっかしくて、笑って見ていましたが、だんだん物語に引き込まれて。
真剣にドキドキしながら、
「どうなるんだ? どうなるんだ?」と、もうクギ付けでしたね。

いやー、演出がうまい! ニクイくらいうまいです。
もうダメなのか、やっぱり無理なのかと・・・何度も思わせて。
じらしてじらして。

ラストシーンの透き通った青空を見つめながら、うるうるしちゃいました。
これ、道子ちゃんと見たかったな・・・

私も、「かたわれどき」に、彼女に逢いたいです。





















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by tobelune | 2017-11-20 17:00 | ロマンやね | Comments(0)

この世界の片隅に

アニメーション「この世界の片隅に」DVDを買いました。
原作者こうの史代さんは、マンガ「夕凪の街 桜の国」の頃から好きでした。
なのに、この作品をなかなか見る決心がつかなかった・・・
それはやはり、「戦争→悲惨→悲しい思いをする→落ち込む」みたいな連鎖を
想像してしまうからなのでした。
そういう人は、多いのではないでしょうか。


でも、見てみれば、全然違った。
むしろ、ほのぼのした気持ちになって見終えることが出来ました。
涙目になりましたけど、それは悲しいというよりも、
笑いながら、うるうるするという感じで。

もちろん、戦争中の広島や呉が舞台なので、せつない場面もあります。
けど、主人公すずさんの「のほほんとした性格」や、
ゆったりとしたしゃべり方がとても救いになっていて、癒される。
すずさんがお嫁に行った先での日々の暮しが、細やかに描かれていて、
夫、周作との愛の物語でもあります。
両の手で宙を指差しながら考える・・すずさんの仕草が印象的で、心をくすぐります。

コトリンゴさんの音楽も、とても心地よいです。


要するに、「食わず嫌い」でしたね。ははは。
今さらではございますが、おすすめです!

ちなみに、こうの史代さん、私と同じ9月28日生れです。うほほー。






















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by tobelune | 2017-11-17 15:29 | ロマンやね | Comments(0)

磨かれた夜空

昨夜のことです。
仕事帰りに空を見上げて、星がくっきり浮かんでいるのに気づきました。
「あ、こんなに星がたくさん。久しぶり」

この夏は特に曇り空が多く、星が見えませんでした。
なのに、今夜はなぜ? と考えて、
「そうか、台風がかすめて行ったんだっけ。
 その風で、空が磨きをかけられたんだね・・・きっと」
ひとりでうなずきました。

西の空には、夏の大三角が見えます。ベガ、アルタイル、デネブ。
真上にも星が沢山見えます。でも、名前がよくわかりません。多すぎる(笑)。
小さな三角がみえるのですが・・・ペガスス座の一部だったのかも??
東の方を見ると、明るい星がひとつ。
あれは?
スマホの「星座表」で見たところ、カペラのようです。

「カペラ? てことは・・もう冬のダイアモンドが見えるのか?」
探せば、地平線近くにオリオンがかかっていました。
ああ、もう・・・季節の巡りは早いものです。

そういえば、朝、つくつくぼうしが鳴いていました。
夏も終わりが近いです。





















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by tobelune | 2017-09-03 14:24 | ロマンやね | Comments(0)

真夜中のダンサー

ここはK市。真夜中の駅前広場です。
歩道の一角に何か、巨大な四角いステンレスで囲われた設備があります。
その前で、踊る若者がひとり。

黒いTシャツに黒いジャージ、スニーカーをはいて。
一心にダンスの練習をしています。
ステンレスが大きな鏡の役目をするのです。
自分のポーズを確認しながら踊っているのでしょう。

音楽はありません。
けれど、若者の中では、アップテンポなリズムが流れている感じです。
よくあんなに動けると思う程のスピードです。
観客はいません。
遠くで私が、通りすがりのつかの間に見ていただけです。

一生懸命な姿に、
「あんたは生きてるかい?」
と問われたような気がしました。





















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by tobelune | 2017-07-09 15:19 | ロマンやね | Comments(0)

OK Google !

「2001年宇宙の旅」という映画がありました。
その中で、宇宙船のコンピュータ、HALと人間が話す場面があって。
(たしか、HALが、人間相手に反乱を起こすストーリーでした)
コレを見たとき、いつか本当にコンピュータとしゃべる時代が来るのだろうか?
いやいや、そんなの、遠い未来のことだろうな・・・
なんて思っていましたっけ。



先頃、ネットを見ていたら、「OK Google」という記事を見つける。
スマホに話しかけると、音声コマンドでいろいろ操作できて、
質問をすると、音声で答えてくれるというではありませんか。
「わお! そういう時代になったのか!?」

早速、ネットで調べながら、設定をしてみました。ドキドキ。
「OK Google」を3回繰り返して、スマホに学習させる(声を覚えさせる)と、
次から、その声に反応して答えてくれる。
す、すごいやんか、コレ!!

設定の仕方によっては、ロック画面に声をかけると起動する、なんてことも可能。
たとえば、
「OK Google、きょうの天気は?」なんて聞くと、
「H市のきょうの天気は、晴れ」なんて、しゃべってくれます。
オモシロ〜イ♪ なんか、召使いロボットがいるみたい。

「OK Google、誰々さんに電話かけて」なんてのも、できるらしい。(まだ試してないけど)
もちろん、検索するのも、
「OK Google、何々を検索」ってやれば、早いです。便利〜!

問題は、人のいる所で、「OK Google」って話しかけるのが、
ちょっとハズカシイってことかな・・・(笑)。
まだ、人前でやったことはありませぬ。やっている人も見たことないし。
でも、慣れの問題でしょう。
機会があれば、どんどんやってみたいな。そう思うのです。
わはは。






















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by tobelune | 2017-03-06 07:30 | ロマンやね | Comments(0)

星座はめぐる 2

こんばんは。星空案内、第二夜です。


前回、星の位置関係を図にしてくれたらいいのに・・と思った方もいたかも知れませんが、
頭の中で星空を思い描いてほしくて、あえて図解はしませんでした。
今夜も、想像しつつ楽しんでください。



さて、「六角星」です。言っておきますけど、これ、スゴイですよ?
一般的には、「冬の大六角形」とか、「冬のダイアモンド」とか呼ばれます。

スタート点は、やはりシリウスです。もう覚えましたね。青白き天狼。
このシリウスが、六角形の下に当たります。時計の文字盤でいえば、6時の所ですね。
ここから時計回りに6つの星を結んでいくわけです。
左上に目を移せば、こいぬ座のプロキオン。これも前回見つけました。「大三角」の片割れ。
プロキオンから上へ、すーっと顔を上げますと、ふたつの星が寄り添っています。
ふたご座です。左の星が少し明るめで、これがポルックス。

ポルックスから次は右上へ。ぎょしゃ座のカペラがキランと光ります。
カペラって車がありましたね、「風のカペラ」(笑)。
ここが、時計でいえば12時。
カペラから斜め右下へ。おうし座のアルデバランが待っています。気持ち赤っぽい。
牛の右目に当たる星です。(おうし座の背中辺りに、よーく見ると、プレアデス星団、
つまり「昴」すばるがあるのですが、それは別の機会に)

アルデバランから、すっと下へ降りて、オリオン座の右下の星、リゲルに到達します。
リゲルは青白くピカピカです。
そして、最初のシリウスに戻ってください。ほら、六角形になりましたよね?

「シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン、リゲル・・・再びシリウス!」
6つの星を結べば、なんと巨大なダイアモンド!!!
その美しさ、壮大さに圧倒されて、立ち尽くすことでしょう。
ひとつのダイアモンドと見てもよし、首飾りの輪っかと見ても素敵です。



この「六角星」を初めて見つけたとき、
「ああ、もっと早く知っていれば・・」と思ったものです。
一度覚えれば、もう、いつでも、このダイアモンドはあなたのものです。

冴ゆる夜の六角星のぱりんぱりん

どうぞ、暖かい服装で、星空散歩をお楽しみください。



つづく(?)



おまけ「Stardust」♪














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by tobelune | 2017-02-13 11:45 | ロマンやね | Comments(0)

星座はめぐる 1

俳句の会の人たちへのメールに星座の話を書いたところ、
まずまず好評でしたので、ここにもアップしてみたいと思います。
そのまんまです。




こんばんは、笑太です。
冬の夜の楽しみということで、星の話をさせてください。
星と言えば、有名な句がありました。

冴ゆる夜の六角星のぱりんぱりん     笑太

「どこが有名やねんっ!」ツッコンでもらえたでしょうか? あはは。



さて、冬の夜空。今の時期、9時頃でしたら、南の空を見てください。
45°くらいの角度で見上げますと、ひとつの目立つ星があります。
青白くキラリと輝く星☆
それは、間違いなく、おおいぬ座の一等星、シリウスです。
和名は「青星」あおぼし、中国では「天狼」てんろうですね。
「孤高」という言葉がぴったりくるような輝き。一番好きな星です。

シリウスを見つけたら、その右上にオリオン座があります。
四角の真ん中に三ツ星、これも分かりやすいですね。

(星座も、お日様と同じで、東から西へとめぐります。
なので、早い時間でしたら、少し東寄りの空を探せば見つかります)

オリオン座の四角の左上にある星がベテルギウス。赤っぽい星です。
コイツは、近々、爆発して消えてしまうとか言われています。
たしかに赤い星は、年老いた星なのですが・・・
「近々」が、くせ者でして。
星々の時間では、100年後でも近々と言えるわけで。
また、ベテルギウスは640光年の彼方にあるので、すでに爆発し消えていたとしても、
地球からは分からないんだという話もあります。

余談になりました。
シリウスと、このベテルギウスを結んでみてください。
さらにもうひとつ、左上に目立つ星があります。こいぬ座のプロキオンですね。
3つを結ぶと、ほぼ正三角形が出来るのです。これが、「冬の大三角」と呼ばれるものです。
これを知っていると、少し自慢出来ちゃう(笑)!



夜空を見上げ、正三角形を見つけて、
「シリウス、ベテルギウス、プロキオン」と指差せば、
もう、星たちは友達みたいなものです。ぜひ、やってみてください。

次回は、いよいよ「六角星」の登場です。お楽しみに。

つづく



おまけ「冬の星座」♪














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by tobelune | 2017-02-10 14:56 | ロマンやね | Comments(0)

日だまりの庭時計

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木彫りの猫ブローチを手に入れた。
走っているのか、寝そべっているのか? よくわからん(笑)。
色が渋めで良い。小さいので、帽子に付けても目立ちすぎない。いいね。

これを作ったのは、木彫作家の木村藤一さん。
昨日から始まった展覧会、「垣根のお庭で5つのおはなし」に行ってきたのです。
南阿佐ヶ谷のギャラリー庭時計さん。

部屋のあちこちに、木彫りの小さな動物たちが、ちょこんと立って息づいている。
キツネ、タヌキ、クマ、ウサギ、ネズミ、カエル・・・などなど多数。
擬人化され、どこか朴訥な感じの佇まい。
そんな中で、童話作家の長井理佳さんの朗読会が始まる。
日差しの入る部屋。
ゆったりとした語りが心地よい。
まるで、日だまりの中にいる猫の気分です。
ご主人の花岡さんが演奏される揚琴(ヤンチン、中国の楽器)の音色も柔らかく、
涙が出そうになるくらい。

ここにいると、時間を忘れます。
「みんなで優しいひとときを共有できるといいね」
みたいな空気なのです。
ホンワカしちゃいます。

いつか私も、ここで展覧会をやりたい。やるぞ。
そう思いながら帰って来ました。



















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by tobelune | 2017-01-23 15:30 | ロマンやね | Comments(4)

星の名前

奇麗な花を見つけたら、名前を知りたいと思いますよね。
星も同じです。



深夜、東の空に浮かぶ、ふたつの星。
名前を知りたくて、スマホを手に出かけました。ちょうど2時です。
橋の上から夜空を見渡して・・・
ありました、ふたつの星。
スマホのアプリ「星座表」を起動。星のある方向にかざします。

「ありゃ? 見えない」
スマホの画面を見てから夜空を見ると、星が見えません。
空の暗さに目が慣れないのです。
「あ、そうか、画面の明るさを落とせばいいんだ・・」
設定を変えて、ようやく画面と空の星を見比べることが出来ました。
これで、名前が判明!
私の推測は、半分当たって、半分はずれでした。


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ほぼ東にあるのが、牛飼い座のアルクトゥルス。これは正解。
その右、やや南側にあるのはジュピター、つまり木星でした。
「ほほう、なるほど」
木星とはね、意外でしたね。
よく見ると、その右下に小さく光る星があって、それが乙女座のスピカなのでした。

おしゃべりと思っていた星は、アルクトゥルス。(またはアークトゥルス)
日本では「麦星」「麦刈星」と呼ばれるとか。
ちなみにスピカは、「真珠星」です。

これでスッキリ。
星座表、実にありがたいなあ! 
もっともっと、星を知りたくなっちゃいます。






















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by tobelune | 2017-01-13 13:38 | ロマンやね | Comments(0)

星座表

東の空にも明るい星が、ひとつ、ふたつ。
あれは何だろう?
片っ方はじっと光っていますが、もうひとつの星は、しきりに瞬きます。
ちかちか、ちらちら・・・
何か、話しかけてくれているのかな?



上は、先月書いた「月夜の散歩」からの抜粋ですが。
深夜歩いていると、どうしても、このふたつの星が気になるのです。
なぜかいつも、片方だけが、ちかちか瞬いている。
あのおしゃべりな星は、何だろう?(笑)

昨夜もそう思って。
帰宅してから、ネットで冬の星座盤を見つけて、東の空を調べる。
獅子座のレグルスか?
いや、それだと、もうひとつの星に当たるものがないし・・・
まてよ?
この図は、夜の9時頃に見える空になっているんだよな。
深夜の場合は、もっと星が動いているので・・
むしろ春の星座盤を見るべきか。

あった。春の星座の中に、目立つふたつの星。
牛飼い座のアルクトゥルスと、乙女座のスピカ。
これじゃないかな?
だが、確証がない・・・
う〜〜ん、確かめることはできんのか?
と、その時。
思い出した!!

友達が前に言っていたこと。
スマホを空に向けると星座が分かるって。
そういうアプリがあるって。
そうだった。
すっかり忘れておりました。

「星座表」という、そのものズバリのアプリ。
さっそくインストールしました。
自分の位置情報を入れると、その場から見える星座を教えてくれる。
なんて賢いんだ!?

よし、今夜こそ、星の名をつきとめるぜ☆






















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by tobelune | 2017-01-12 15:17 | ロマンやね | Comments(0)

 空好き、猫好き・・・絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


by tobelune