カテゴリ:ロマンやね( 54 )

真夜中のダンサー

ここはK市。真夜中の駅前広場です。
歩道の一角に何か、巨大な四角いステンレスで囲われた設備があります。
その前で、踊る若者がひとり。

黒いTシャツに黒いジャージ、スニーカーをはいて。
一心にダンスの練習をしています。
ステンレスが大きな鏡の役目をするのです。
自分のポーズを確認しながら踊っているのでしょう。

音楽はありません。
けれど、若者の中では、アップテンポなリズムが流れている感じです。
よくあんなに動けると思う程のスピードです。
観客はいません。
遠くで私が、通りすがりのつかの間に見ていただけです。

一生懸命な姿に、
「あんたは生きてるかい?」
と問われたような気がしました。





















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by tobelune | 2017-07-09 15:19 | ロマンやね | Comments(0)

OK Google !

「2001年宇宙の旅」という映画がありました。
その中で、宇宙船のコンピュータ、HALと人間が話す場面があって。
(たしか、HALが、人間相手に反乱を起こすストーリーでした)
コレを見たとき、いつか本当にコンピュータとしゃべる時代が来るのだろうか?
いやいや、そんなの、遠い未来のことだろうな・・・
なんて思っていましたっけ。



先頃、ネットを見ていたら、「OK Google」という記事を見つける。
スマホに話しかけると、音声コマンドでいろいろ操作できて、
質問をすると、音声で答えてくれるというではありませんか。
「わお! そういう時代になったのか!?」

早速、ネットで調べながら、設定をしてみました。ドキドキ。
「OK Google」を3回繰り返して、スマホに学習させる(声を覚えさせる)と、
次から、その声に反応して答えてくれる。
す、すごいやんか、コレ!!

設定の仕方によっては、ロック画面に声をかけると起動する、なんてことも可能。
たとえば、
「OK Google、きょうの天気は?」なんて聞くと、
「H市のきょうの天気は、晴れ」なんて、しゃべってくれます。
オモシロ〜イ♪ なんか、召使いロボットがいるみたい。

「OK Google、誰々さんに電話かけて」なんてのも、できるらしい。(まだ試してないけど)
もちろん、検索するのも、
「OK Google、何々を検索」ってやれば、早いです。便利〜!

問題は、人のいる所で、「OK Google」って話しかけるのが、
ちょっとハズカシイってことかな・・・(笑)。
まだ、人前でやったことはありませぬ。やっている人も見たことないし。
でも、慣れの問題でしょう。
機会があれば、どんどんやってみたいな。そう思うのです。
わはは。






















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by tobelune | 2017-03-06 07:30 | ロマンやね | Comments(0)

星座はめぐる 2

こんばんは。星空案内、第二夜です。


前回、星の位置関係を図にしてくれたらいいのに・・と思った方もいたかも知れませんが、
頭の中で星空を思い描いてほしくて、あえて図解はしませんでした。
今夜も、想像しつつ楽しんでください。



さて、「六角星」です。言っておきますけど、これ、スゴイですよ?
一般的には、「冬の大六角形」とか、「冬のダイアモンド」とか呼ばれます。

スタート点は、やはりシリウスです。もう覚えましたね。青白き天狼。
このシリウスが、六角形の下に当たります。時計の文字盤でいえば、6時の所ですね。
ここから時計回りに6つの星を結んでいくわけです。
左上に目を移せば、こいぬ座のプロキオン。これも前回見つけました。「大三角」の片割れ。
プロキオンから上へ、すーっと顔を上げますと、ふたつの星が寄り添っています。
ふたご座です。左の星が少し明るめで、これがポルックス。

ポルックスから次は右上へ。ぎょしゃ座のカペラがキランと光ります。
カペラって車がありましたね、「風のカペラ」(笑)。
ここが、時計でいえば12時。
カペラから斜め右下へ。おうし座のアルデバランが待っています。気持ち赤っぽい。
牛の右目に当たる星です。(おうし座の背中辺りに、よーく見ると、プレアデス星団、
つまり「昴」すばるがあるのですが、それは別の機会に)

アルデバランから、すっと下へ降りて、オリオン座の右下の星、リゲルに到達します。
リゲルは青白くピカピカです。
そして、最初のシリウスに戻ってください。ほら、六角形になりましたよね?

「シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン、リゲル・・・再びシリウス!」
6つの星を結べば、なんと巨大なダイアモンド!!!
その美しさ、壮大さに圧倒されて、立ち尽くすことでしょう。
ひとつのダイアモンドと見てもよし、首飾りの輪っかと見ても素敵です。



この「六角星」を初めて見つけたとき、
「ああ、もっと早く知っていれば・・」と思ったものです。
一度覚えれば、もう、いつでも、このダイアモンドはあなたのものです。

冴ゆる夜の六角星のぱりんぱりん

どうぞ、暖かい服装で、星空散歩をお楽しみください。



つづく(?)



おまけ「Stardust」♪














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by tobelune | 2017-02-13 11:45 | ロマンやね | Comments(0)

星座はめぐる 1

俳句の会の人たちへのメールに星座の話を書いたところ、
まずまず好評でしたので、ここにもアップしてみたいと思います。
そのまんまです。




こんばんは、笑太です。
冬の夜の楽しみということで、星の話をさせてください。
星と言えば、有名な句がありました。

冴ゆる夜の六角星のぱりんぱりん     笑太

「どこが有名やねんっ!」ツッコンでもらえたでしょうか? あはは。



さて、冬の夜空。今の時期、9時頃でしたら、南の空を見てください。
45°くらいの角度で見上げますと、ひとつの目立つ星があります。
青白くキラリと輝く星☆
それは、間違いなく、おおいぬ座の一等星、シリウスです。
和名は「青星」あおぼし、中国では「天狼」てんろうですね。
「孤高」という言葉がぴったりくるような輝き。一番好きな星です。

シリウスを見つけたら、その右上にオリオン座があります。
四角の真ん中に三ツ星、これも分かりやすいですね。

(星座も、お日様と同じで、東から西へとめぐります。
なので、早い時間でしたら、少し東寄りの空を探せば見つかります)

オリオン座の四角の左上にある星がベテルギウス。赤っぽい星です。
コイツは、近々、爆発して消えてしまうとか言われています。
たしかに赤い星は、年老いた星なのですが・・・
「近々」が、くせ者でして。
星々の時間では、100年後でも近々と言えるわけで。
また、ベテルギウスは640光年の彼方にあるので、すでに爆発し消えていたとしても、
地球からは分からないんだという話もあります。

余談になりました。
シリウスと、このベテルギウスを結んでみてください。
さらにもうひとつ、左上に目立つ星があります。こいぬ座のプロキオンですね。
3つを結ぶと、ほぼ正三角形が出来るのです。これが、「冬の大三角」と呼ばれるものです。
これを知っていると、少し自慢出来ちゃう(笑)!



夜空を見上げ、正三角形を見つけて、
「シリウス、ベテルギウス、プロキオン」と指差せば、
もう、星たちは友達みたいなものです。ぜひ、やってみてください。

次回は、いよいよ「六角星」の登場です。お楽しみに。

つづく



おまけ「冬の星座」♪














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by tobelune | 2017-02-10 14:56 | ロマンやね | Comments(0)

日だまりの庭時計

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木彫りの猫ブローチを手に入れた。
走っているのか、寝そべっているのか? よくわからん(笑)。
色が渋めで良い。小さいので、帽子に付けても目立ちすぎない。いいね。

これを作ったのは、木彫作家の木村藤一さん。
昨日から始まった展覧会、「垣根のお庭で5つのおはなし」に行ってきたのです。
南阿佐ヶ谷のギャラリー庭時計さん。

部屋のあちこちに、木彫りの小さな動物たちが、ちょこんと立って息づいている。
キツネ、タヌキ、クマ、ウサギ、ネズミ、カエル・・・などなど多数。
擬人化され、どこか朴訥な感じの佇まい。
そんな中で、童話作家の長井理佳さんの朗読会が始まる。
日差しの入る部屋。
ゆったりとした語りが心地よい。
まるで、日だまりの中にいる猫の気分です。
ご主人の花岡さんが演奏される揚琴(ヤンチン、中国の楽器)の音色も柔らかく、
涙が出そうになるくらい。

ここにいると、時間を忘れます。
「みんなで優しいひとときを共有できるといいね」
みたいな空気なのです。
ホンワカしちゃいます。

いつか私も、ここで展覧会をやりたい。やるぞ。
そう思いながら帰って来ました。



















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by tobelune | 2017-01-23 15:30 | ロマンやね | Comments(4)

星の名前

奇麗な花を見つけたら、名前を知りたいと思いますよね。
星も同じです。



深夜、東の空に浮かぶ、ふたつの星。
名前を知りたくて、スマホを手に出かけました。ちょうど2時です。
橋の上から夜空を見渡して・・・
ありました、ふたつの星。
スマホのアプリ「星座表」を起動。星のある方向にかざします。

「ありゃ? 見えない」
スマホの画面を見てから夜空を見ると、星が見えません。
空の暗さに目が慣れないのです。
「あ、そうか、画面の明るさを落とせばいいんだ・・」
設定を変えて、ようやく画面と空の星を見比べることが出来ました。
これで、名前が判明!
私の推測は、半分当たって、半分はずれでした。


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ほぼ東にあるのが、牛飼い座のアルクトゥルス。これは正解。
その右、やや南側にあるのはジュピター、つまり木星でした。
「ほほう、なるほど」
木星とはね、意外でしたね。
よく見ると、その右下に小さく光る星があって、それが乙女座のスピカなのでした。

おしゃべりと思っていた星は、アルクトゥルス。(またはアークトゥルス)
日本では「麦星」「麦刈星」と呼ばれるとか。
ちなみにスピカは、「真珠星」です。

これでスッキリ。
星座表、実にありがたいなあ! 
もっともっと、星を知りたくなっちゃいます。






















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by tobelune | 2017-01-13 13:38 | ロマンやね | Comments(0)

星座表

東の空にも明るい星が、ひとつ、ふたつ。
あれは何だろう?
片っ方はじっと光っていますが、もうひとつの星は、しきりに瞬きます。
ちかちか、ちらちら・・・
何か、話しかけてくれているのかな?



上は、先月書いた「月夜の散歩」からの抜粋ですが。
深夜歩いていると、どうしても、このふたつの星が気になるのです。
なぜかいつも、片方だけが、ちかちか瞬いている。
あのおしゃべりな星は、何だろう?(笑)

昨夜もそう思って。
帰宅してから、ネットで冬の星座盤を見つけて、東の空を調べる。
獅子座のレグルスか?
いや、それだと、もうひとつの星に当たるものがないし・・・
まてよ?
この図は、夜の9時頃に見える空になっているんだよな。
深夜の場合は、もっと星が動いているので・・
むしろ春の星座盤を見るべきか。

あった。春の星座の中に、目立つふたつの星。
牛飼い座のアルクトゥルスと、乙女座のスピカ。
これじゃないかな?
だが、確証がない・・・
う〜〜ん、確かめることはできんのか?
と、その時。
思い出した!!

友達が前に言っていたこと。
スマホを空に向けると星座が分かるって。
そういうアプリがあるって。
そうだった。
すっかり忘れておりました。

「星座表」という、そのものズバリのアプリ。
さっそくインストールしました。
自分の位置情報を入れると、その場から見える星座を教えてくれる。
なんて賢いんだ!?

よし、今夜こそ、星の名をつきとめるぜ☆






















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by tobelune | 2017-01-12 15:17 | ロマンやね | Comments(0)

インディ・ジョーンズ

30日の夜に帰ってきた息子、2日にはもう、富山へ戻って行きました。
あっという間。
風と共に去りぬ、だね。
しかも、ほとんど家に居ず、友達と初詣に行ったりしたようで。
ま、親父といるより、友達の方が楽しいに決まってるけど・・・

それでも、ヤツのために食事を用意したり、
真夜中や明け方に帰って来てもいいように、布団に湯たんぽを入れておいたり、
そういう世話をするのがうれしかった。
親父の愛だぜ。

いなくなったら、途端に淋しくなって泣きそうだった。
子離れできない父ちゃん(笑)。



DVDで「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」を見た。
シリーズで、この3話めが一番好きだ。
インディ(ハリソン・フォード)と、その父(ショーン・コネリー)の二人の
やり取りの面白さ、胸のすく活躍。
あんな親子になりたいものだと思いながら見た。

イエス・キリストの聖杯をめぐる冒険。
いつもながら、ハラハラの連続。
次々と現れる難関を突破して行く、インディ・ジョーンズ親子の痛快さ!
ハリソン・フォードのかっこよさは勿論の事、
ショーン・コネリーが、実にいい味を出していて、笑える。
老いぼれた親父でヘマも多いが、ラストには息子を助けるんだよね。
あんな風でありたい。
これ、息子と一緒に見たかったなあ。





















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by tobelune | 2017-01-04 08:01 | ロマンやね | Comments(0)

月夜の散歩

真夜中の散歩を楽しみました。
もちろん、流星群を見るのが目的で。
月夜でした。
満月の一日後だったのかな?
いつもの黒い夜空ではなく、深い藍色の空に星が瞬いていました。
銀色の雲も美しい。
「そうか、月夜って、こんな色なんだ」
改めて知りました。



近頃は、街灯もみんなLEDに替えられて、とても明るいのです。
夜道の安全を考えれば、ありがたいことです。
が、星を見る身には、なんともジャマな明るさなのでした。
街灯の無い場所を探して歩きます。

広い駐車場とか、畑の広がる所がベスト。
ただ、そういう広い場所は、風が強くて寒い! ぶるぶるぶる。
それでもじっと、星が流れるのを待つ。
ひたすら待つ。

北には、北斗七星が大きく見えます。
真上には、冬のダイヤモンドが、冴え冴えと輝きます。
月も、その六角形の中にいます。夢の競演ですね。

東の空にも明るい星が、ひとつ、ふたつ。
あれは何だろう?
金星とか?
片っ方はじっと光っていますが、もうひとつの星は、しきりに瞬きます。
ちかちか、ちらちら・・・
何か、話しかけてくれているのかな?
「私はここよ」って言ってるのかな。



一時間ほど、そうやって空を見上げていました。
頬が冷たくなっているのを感じ、あわてて帰りました(笑)。
流れ星は、見れませんでした。
でも、いいのです。
凛とした空気の中を歩くだけで、清々しく、
感覚をきりりと、研ぎ澄ませたように思えるのでした。
























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by tobelune | 2016-12-15 15:42 | ロマンやね | Comments(0)

ふたご座流星群は?

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ふたご座流星群、毎年楽しみにしています。
でも、今回の見頃は、昨夜から今日の未明だったとかで・・・
雨でしたねー。ザンネン。
今夜は、どうかな? 
もしかしたら、のんびり屋の流れ星くんが、まだいるかも?
夜空の散歩、楽しみませんか?





















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by tobelune | 2016-12-14 14:58 | ロマンやね | Comments(0)

 空好き、猫好き・・・絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


by tobelune