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栗ひとつ

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栗林の前の道で、栗の実をひとつ拾いました。
とても奇麗です。こぼれ落ちたばかりだったのでしょう。神様、ありがとう(笑)。
家に帰って、包丁で皮をむき、渋皮もきれいにむいて、そのまま食べました。
コリコリと歯ごたえがあり、美味しい。



「生栗、食べたことある?
 栗って、生で食べられるんだよ?」
道子ちゃんは、そう言って笑いました。
結婚してすぐの頃、気仙沼の近くの山に行ったときのことです。
青空の下、栗拾いをして、彼女がひとつむいて手渡してくれました。
ナマで食べられるなんて・・思ってもみないことでした。
白っぽい黄色。いかにも固そう。
齧ってみると、コリリ、ポリリ・・・なんか面白い食感。
噛み締めると、ほのかに甘い。

そういえば、お猿が木の上で栗を齧っている映像を、何かで見た気がする。
栗は、焼いたり茹でたりして食べるもの・・・なんてのは、先入観に過ぎないんだなあ。
「美味しいでしょ? でも、食べ過ぎると便秘になるから。
 ひとつだけね・・」



彼女の笑顔を思い出しました。
秋ですねえ。



















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by tobelune | 2017-09-21 04:26 | photo | Comments(0)

鎌倉古民家

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昨日、鎌倉へ取材にでかけました。
台風一過の晴天・・・日差しが強くて暑くて、でもスカッと気持ちの良い一日、
二階堂にある染織工房「カジュ・アート・スペース」さんを訪ねました。

絵本の舞台を縁側のある古民家にしたいと、作家さんのご希望でした。
これは実際に見るしかあるまいと、何のつてもないカジュさんに相談してみたところ、
快く承諾していただけました。なんという幸運。ありがとうございます。

(主宰の染織家たなか牧子さんは、とても気さくな方で、
私の絵本「あたしのサンドイッチ」を手渡したところ、ではお礼にと、
著作「鎌倉染色歳時記」をくださいました。オールカラーの素晴らしい本です)

初めて伺ったお宅で、図々しいかと思いつつも、
「このあたりの物を、どけてもらってもいいですか?」
「ここ、戸を開けてもいいですか?」
などと部屋をかき回してしまいました。(ごめんなさい笑)

部屋の中、縁側、庭、家全体の趣、どれもイメージ通りでした。
光と影の感じもちょうど良くて、夢中でパチパチと撮りまくりました。



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この民家が、そのまま、リアルに絵本に出て来るわけではありませんが・・・
物語の舞台の雰囲気をつかめたように思います。
ここからが、絵本作りの本格的スタートという気がします。

たなかさん、ありがとうございました。




















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by tobelune | 2017-09-19 14:10 | photo | Comments(0)

クローバージャングル

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虫の目線ですね。ほんの小さな草むらも、虫から見ればジャングル。




















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by tobelune | 2017-09-14 14:15 | photo | Comments(0)

猫じゃらし

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白くぽわぽわになった猫じゃらしの可愛らしさ。
夏から秋への移り変わりを感じます。




















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by tobelune | 2017-09-05 10:16 | photo | Comments(0)

3粒の宝石

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午後4時すぎ、幼稚園の横を通りかかりました。
傾きかけた日の光が、葉の隙間からわずかに葡萄の房に差し込んで・・・
上の3粒が内側から光を放っていました。
その美しさにはっとして、シャッターを切ったのですが。
この写真で伝わるでしょうか?

こんな瞬間に出会えるとは!
葡萄を観察し続けたことへの、ご褒美かな? なんて。




















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by tobelune | 2017-08-25 14:10 | photo | Comments(0)

12粒

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葡萄の自由研究は終えたのですが・・・
こんな小さな房がまだ頑張っているのを見つけたので。
絶妙な色彩・・・
夏の終わりの夕空のような。
奇麗です。




















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by tobelune | 2017-08-24 14:06 | photo | Comments(0)

葡萄の実 9

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さらに奇麗な色になりつつあります。11週めの葡萄です。
左奥にあった熟した房は、収穫されてしまったようです。そりゃそうか。

この子は、人間でいうと、まだまだ思春期くらいでしょうか。
まだこれから、ですね。




















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by tobelune | 2017-08-14 13:55 | photo | Comments(0)

おしろい花

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あったらな おしろい花のアロハシャツ

昔、こんな句を詠んだことがありました。ハイビスカスにちょっと似ていますよね。
とても好きな花です。



結婚間もない頃に住んでいた小さな家の庭に、おしろい花が咲き誇っていました。
ピンクの花、黄色の花、2色が混じり合った花もあって。
私も妻も、お気に入りでした。
ある日、知人が遊びに来て、
「奇麗でしょう?」と庭のおしろい花を自慢げに見せたら、
「え? でも・・これって雑草でしょう?」

言葉を失ってしまいました。
「雑草」で片付けちゃうんだ?
こんなに奇麗なのに?



あの夏の夕暮れは、ちょっとせつないというか、残念な思い出。
おしろい花は、「夕化粧」とも呼ぶそうです。
花の色は派手なのに、どこかしっとりとした美しさを感じるのは、やはり、
夕暮れに咲く花だからかもしれません。



















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by tobelune | 2017-08-09 14:42 | photo | Comments(0)

クワガタ

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昨夜、街を歩いていたら、歩道に黒い虫がじっとしていました。
「ん? もしかして?」
わくわくしながら近づいてみると・・立派にカーブしたアゴを突き立て、威嚇のポーズ。
「やっぱり! クワガタ!!」

クワガタに出会えたのは、ずいぶん久しぶり。手でつまんで家に持ち帰りました。
クワガタは怒って、ギチギチと鳴きます。もがきます。
「ごめんな。写真に撮ったら、すぐ逃がしてあげるからさ」

帽子に入れて、撮影。
たぶん、ノコギリクワガタです。アゴを振り上げた勇姿は、さすがにカッコいい。
ちょっと悪魔っぽいところが魅力です。
少年の日の憧れだなー。





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by tobelune | 2017-08-07 15:57 | photo | Comments(2)

葡萄の実 8

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お待たせしました。10週めの葡萄です。
ほのかに色づいてきましたねー。やっぱり、赤味がさすと美味しそうです。
つぶれた実があるのは、鳥がつついたのでしょうかね。

って、よく見ると、左奥にすでにワインカラーの実が!?
えええ? 今まで存在すら気づかなかったのに・・・びっくりです。
房によって、こんなに色づきが違うもんなのか。

思わず食べたくなるのですが・・・
これは幼稚園の葡萄なので、がまんがまん。

このまま完熟まで、見届けられますように。



















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by tobelune | 2017-08-05 13:46 | photo | Comments(3)

 空好き、猫好き・・・絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


by tobelune