<   2012年 08月 ( 27 )   > この月の画像一覧

夏休みもきょうまで

セミの声もさみしくなってきて、
もう、夏休みも終わりですねー。
でも、「晶太の夏休み日記」は、まだ、もうしばらく続きます。

なんとなく、見切り発車で始まって。
毎回、行き当たりばったりで書き進めてきたので、
こんなに長くなるとは、夢にも思いませんでした(いやはや)。

コメントが全然来ないところをみると、
(もしかしたら、つまらないのかも?)と思いつつも、
まーいいや、自己満足でもなんでも、最後までやりとげよう!
と開き直ってみる。

こんな長い話を書いたのは初めてなので、
きっと、いい勉強にはなってる気がするよ。

全部書き上げたときに、最初から通しで読んでみたら、
どんな感じだろう??
と、自分でも予想がつかず、そこを面白がってたりします。

もう少しだけ、おつき合いください。よろしく〜!



さらば夏の日  フランシス・レイ
[PR]
by tobelune | 2012-08-31 03:40 | その他 | Comments(3)

だれでしょう?クイズ3

こりずにやります、だれでしょうクイズ。

b0246533_13595850.jpg

ロボットみたいなこの子は、だ〜れだ?



ヒントは、「45度、90度」です。








ではでは、もう少し、まわりもお見せしましょう。

b0246533_144117.jpg

え?
あんまり変わらない?
いやいやいや、左上に何か見えてますね。
歩道の柵ですよ、これ。

つまりね、
ビルの2階でこの写真を撮っています。
で、外の景色がちらっと入ってると・・。
ヒントになったかなー?





はい、では正解はこちら。

ビルなんかの大きいガラス窓を開けるときに、
風でバタバタ動くと危険なので、
45度や90度でかちっと固定するための金具がついてますよね?
閉めるときは、こいつの鼻のボタンを押すと閉められる。
アレです。名称はわかりません(笑)。

これで、クイズはおしまいで〜〜す。
ちゃんちゃん♪



Summertime (Jazz)
[PR]
by tobelune | 2012-08-30 14:29 | photo | Comments(8)

晶太の夏休み日記11

つづきです。

8月17日くもり

あさからカッパのお父さんについて、山にのぼりました。
カッパの子、かんぺい君もいっしょです。
沢にそってどんどんのぼる。
カッパは、あつさによわいです。
つかれたらすぐ沢の水に入ります。
体をひやして、元気になって、またのぼります。

とちゅう、いくつか薬草やきのこを見つけてとりました。
「やっぱり、ヤマヒメさまは、ないのお。
 むかしは、このへんによくさいとったもんやが・・」
「ヤマヒメさま?」
お父さんに、ぼくはききました。
「うむ。ヤマヒメノカミカザリという薬草や。
 みな、ヤマヒメさまとよんどる。
 ほんにかわいらしい、ももいろの花がさきよるんや」

ぼくは、山のおひめさまをそうぞうしました。
なんでか、りゅうのひめさまがうかんできました。
きれいなひめさまが、かみに花をつけているところ・・・。

「あれ? ももいろの花?!」
ぼくは、ぴかっときました。
「それ、むらさきのはっぱのまん中にさく花?」
「そや、そのとおりや! 知ってるんか?」
「うん、知ってる。おばあちゃんちの近くでさいてたもん」
「な? そんな人里に? 信じられん・・」
「はっぱが、まあるくひろがってるんやろ?
 花はこのくらいで、はっぱがこのくらい・・・」
「おお、たしかにそうや。まちがいない!
 それがあれば、みょうやくは作れるでな!」

ぼくたちは、山のおねに出ました。
そこで、心の中でりゅうをよびました。
「りゅうじんさん、来てください」
何回もよびました。

つづく
[PR]
by tobelune | 2012-08-30 09:18 | 子どものころ | Comments(0)

だれでしょう?クイズ2

b0246533_2340530.jpg

おっと、ピンぼけでごめんなさい。
道ばたで寝ているような、この子を見つけました。
だれでしょう?

これはカンタンじゃないでしょうかねー?




と思いきや、予想に反してわからんという声が・・・。
道に落ちてるというのは、かなりのヒントだったのですが。
いまいち盛り上がらず残念。

答えは・・・

これ、正式な名称がわかりませんが、
靴の修繕で底に(かかとに)打ち付ける部品です〜。
わかります?




パンダちゃん
[PR]
by tobelune | 2012-08-29 00:07 | photo | Comments(6)

晶太の夏休み日記10

つづきです。

星が出てきました。
池は、くらくてしずかなまんまです。
なんかこわいし、さむいし、おなかもすいたし。
もう家にかえりたい。ごはんたべたい。
ぽわんとお母ちゃんがうかんで、ぼくはなきそうになりました。
そしたら・・・

ザバザバッ

水がとびちり、なにかとび出した。
小さなカッパ?
「うんめえ〜〜っ! なにこれ、なにこれ?
 きゅうりにぬったら、とろんとしてうめえよ〜〜っ!?」
男の子のカッパみたい。
やっぱり、あたまにおさらがある。
かじったきゅうりをもってわらってる。
「おまえがくれたんか? ひとり? どっからきたん?」
この子が元気いいので、こわさがきえました。

「あ、ぼく、晶太。
 えっと、おねがいがあって来たんやけど・・・」
「ふ〜〜ん、まっとき。父ちゃん、よんできたる」

すぐに出て来てくれました。
「なるほどの。りゅうのヒメさまがご病気か・・・。
 カッパのみょうやくはの、作りおきでけんのや。
 そのつど作るんや。たいへんなんやで?
 けど、まあ、
 こんなおいしいもん、もろうたしな・・・」

きゅうりといっしょにカゴに入れてたのは、みそマヨ。
みそとマヨネーズをまぜたもんです。
カッパがよろこぶと思って、ツボに入れててん。
サクセンせいこうや! 思うツボ。

カッパさんのかぞくも池から上がってきて、
みんなでいっしょに、きゅうりをかじりました。
ぱりぽり、かりぽり、楽しい音がしました。

「今夜は、わしらのとこでとまっておいで。
 明日、みょうやくの材料さがしをするからな。
 そうや、ひとつ、アレがなあ・・・」
カッパのお父さん、こまったかおになります。

「あのな、みょうやくには、いろんな薬草がいるんや。
 けど、ひとつ、このごろはどうにも見つからん草があってな。
 もう、ほろんだのかもしれんのや・・・。
 アレがなかったら、みょうやくはでけん」
 
先生、こういうとき、これを使うん?
いちなんさって、またいちなん?

つづく
[PR]
by tobelune | 2012-08-28 00:08 | 子どものころ | Comments(0)

だれでしょう?クイズ

b0246533_2315857.jpg


きょとんとした顔。さて、この子はだれでしょう?



むずかしい?
じゃあ、角度を変えると、こんなです。

b0246533_1574414.jpg





おお〜〜〜っと、
正解が出ましたので、全貌を載せましょう。

b0246533_16122986.jpg

そうです。
ティーポットというのか、サーバーというのか、
あれのフタでした。
黒い丸は、指でつまむ部分でしたねー。



海 『立体音響』
[PR]
by tobelune | 2012-08-27 00:03 | photo | Comments(7)

晶太の夏休み日記09

つづきです。

ぼくは、どっちの道に行ったらええんか、まよってました。
そしたら、地面にきれいな虫がいたんです。
はじめて見る虫。
体がいろんな色に光ってる。
青やみどり、赤や金色、白いテンテンも入ってる。
小ちゃな虫やけど目立つヤツです。

つかまえようとしたら、パーッととんでにげた。
でも、ちょい先に下りて止まってる。
近づくと、とんでにげる。けど、またすぐ止まってる。
まるで、ぼくをまってるみたいや。
「道をおしえてくれてるのん?」
ぼくは、この虫について行くことにしました。
(先生、あとで図かんでしらべたら、ハンミョウという虫でした)

やっと古池につきました。もう日がしずみそう。
カエルの声が聞こえます。
池のそばにきゅうりのカゴをおいて、まちました。
ほんまにカッパがいるんやろか?
絵本で見たカッパを思い出したら、ちょっとこわくなりました。
「しもた!・・・かたながない・・・」
どこかに木のぼうがおちてないか、さがします。

チャポンと水の音がして、
ふりむくともう、きゅうりのカゴがない。
「あ!」
食いにげは、こまる。
「カッパさ〜ん、カッパさ〜ん、
 きゅうり持って来たのは、ぼくで〜す。
 おねがいがあるんです〜。かおを見せてくださ〜い!」

カエルの声がやみました。
つづく
[PR]
by tobelune | 2012-08-23 09:08 | 子どものころ | Comments(0)

晶太の夏休み日記08

つづきです。

先生、りゅうじんさんは本当の大きさにもどると、すごいです。
10メートルくらいありました。
「こんなすがたで いきなりあらわれたら、どうじゃ?
 にげるじゃろ? じゃから小さくなっておった」
「じゃ、子どもじゃないんですか?」
「いや、わしはまだまだ子どもじゃよ。
 100年あまりしか生きておらんのじゃから・・・
 まあ、人でいうと、晶太くらいかの?」
そう言ってりゅうじんさんは笑いました。

りゅうじんさんのせなかに乗せてもらって空をとんだ。
風がびゅびゅ〜っと、うなります。
おばあちゃんちに行ってもらいました。
うらの畑におりて、きゅうりをたくさん取って、
こっそりカゴもかりて入れました。

それから南にとびました。
ずっとずっと南の山奥に古池があって、カッパがいるらしい。
雲と同じ高さをとびながら、りゅうじんさんが言います。
「ワシが近くまでよると、カッパどもはすぐかんづいて、
 にげてしまう。とちゅうでおりて、あとは歩くがよい」
遠くに池が見えたところで、おろしてもらいました。
もう、ヒグラシが鳴きはじめています。
「薬が手に入ったならば、心の中でワシをよぶのじゃ。
 すぐむかえにまいろうぞ」

りゅうじんさんとわかれて、池に向かいました。
けど、道がよくわかりません。
空からは池がよく見えてたけど・・・いまは見えません。
早くしないと、日がくれてしまいます。

わかれ道に出ました。
「右か左か・・・?
 どうしよう? わかれへん〜〜」
先生、ぼくはほんま、泣きそうでした。

つづく
[PR]
by tobelune | 2012-08-22 09:28 | 子どものころ | Comments(0)

晶太の夏休み日記07

つづきです。

りゅうに連れてこられたのは、りゅうけつ神社というところでした。
トリイをくぐったら、りゅうじんさんは、
ぼくとおんなじくらいの男の子になりました。
着物を着ています。
おやしろに入ると、女の子がねていました。

「いもうとのタツコヒメじゃ。
 病にたおれてずいぶんになる・・・
 なんとか、なおしてやりとうてな。
 聞く所によると、カッパのみょうやくというのがあるそうな。
 万病にきくという。
 わらしよ、それを手に入れてほしいのじゃ」
「カッパのみょうやく?」
「カッパはの、ワシらりゅうぞくをこわがって、
 近づくとにげてしまうのじゃよ。
 おぬしなら、きっと向こうも安心するじゃろうて」
「でも・・・」
「わらしよ、名はなんと申す?」
「晶太です」
「うむ、良い名じゃ。
 その名のとおり、すきとおったしょうを持っておる。
 おぬしのようなわらしをまっておったのじゃ」
「あの、でも、カッパなんて、どこにいるか知らないし・・・」
「およその見当はつく。
 たのむ、いもうとを助けてくれ。このとおりじゃ」

りゅうじんさんが頭をさげるので、ぼくはあわてて言いました。
「あ、やや、やります、やってみます」

つづく
[PR]
by tobelune | 2012-08-21 09:05 | 子どものころ | Comments(0)

空はもう秋2

もうひとつ、雲の写真。

b0246533_1595122.jpg

これ、何に見えますか〜?

ぼくと同じイメージを持った人がいるかな?



Let It Be  上々颱風
[PR]
by tobelune | 2012-08-20 09:10 | photo | Comments(8)

 空好き、猫好き・・・絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


by tobelune