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あこがれの絵の具

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昔、道子ちゃんとデパートに行って、ガラスケースの中に、それを見つけた。
ウインザー&ニュートンの透明水彩絵の具である。
たしか、24色セットで、当時でも1万円を超えていたはず・・・
ほんの小さな箱で、そんなに高いのか!!
(だが、プロは大抵これを使っているのだった)
一瞬、「欲しいな」と思ったが、その頃の自分には贅沢すぎる・・・

道子ちゃんも一緒に考えてくれたが、
「まだ早いよね」という結論に達したのだった(笑)。
それから20年近く・・・
いつかは使いたい、憧れの絵の具という存在だった。

しかし、いつしか憧れは風化して。
紙にはこだわるが、絵の具はそうでもない・・・
なんなら、「さくら水彩絵の具」で十分。てな感じになっていた。
最近まで、そうだった。

が、先頃、アルシュ水彩紙の実力を知り、
やはり最高級のものには、それだけの価値があるんだなあと。
ならば、絵の具も、こだわってみたら、
もしかしたら新しい道が開けるのかも知れない。
そう思った。

今なら、ウインザー&ニュートンを使っても、負けない気がする(?)。
というわけで、手に入れました。(思い切って、48色セット)

うお〜〜〜・・・見てるだけで、心ときめくよ。





Here Comes The Sun   The Beatles
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by tobelune | 2015-06-30 01:39 | イラストレーション | Comments(0)

バナナの話再び

毎日のように、バナナ食べておりますよ。
あきないからフシギ。

さて、バナナの食べごろについて。

バナナは、皮に茶色の点々が出て来て「ヒョウ柄」になった頃が、
一番甘くて美味しい・・・
という話は、ほとんど誰でもご存知だと思うのですが。

では、ここで問題です。 ジャン♪

バナナは「未熟・完熟」どっちが体にいいでしょうか? 
食べる時期によって、
「免疫増強効果が8倍も違う!」らしいです。

まだ、青いくらいのバナナか?
黄色くて奇麗なバナナか?
それとも、ヒョウ柄バナナか?

さあ、どれにする〜??

ちゃんと考えてみてくださいね。





答え、決まった?
では、正解は、こちら!






Banana Boat Song   Harry Belafonte
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by tobelune | 2015-06-29 13:40 | たべるね | Comments(0)

初夏の俳句

まどつたう水玉 これが君とぼく      笑太


五月来る 黄昏色(マーマレード)の犬連れて      笑太


サイダーのしゅわしゅわしゅわの苦手な子      笑太





以上、先日の句会に出した句、三つです。
どれか、気に入ったの、あります?





Hello Goodbye   The Beatles
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by tobelune | 2015-06-25 00:33 | 俳句 | Comments(0)

桑の実ジャムサンド

ご近所さんから、
「桑の実を取って来てジャムにしたので、おすそわけ」
と書いた手紙つきの手提げ袋が、ドアノブに。
桑の実ジャムをガラス瓶入りで頂きました。
たぶん食べるの初めてじゃないかな〜♪

さっそく、サンドイッチにしました。
色的には、ブルーベリーと似た感じの黒っぽい紫色。
一口ほおばると、ほわわ〜んと、なんともやさしい、ゆるやかな甘さである。
これは、いい!
この控えめな甘さ・・・好きだなあ。
こんな美味いジャム、久々の感動です!!

桑の実、やるじゃん。
ごちそうさま。





Penny Lane   The Beatles
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by tobelune | 2015-06-23 00:33 | たべるね | Comments(0)

コロボックル絵物語 3

そして、今週はじめ、その絵本は届いた。
「コロボックル絵物語」有川浩・作 村上勉・絵
黄色い帯には、
「300万人が愛したコロボックル物語
有川浩 書き下ろし新シリーズ、スタート!」
とある。

心をときめかせながら、ページをめくる。
が、あれれ? これは・・・
絵物語でも、絵本でもないような・・・
なんというか、
さとうさとる作の、これまでのあらすじをかいつまんで説明して、
「さて、次から私が受け継ぎましたよ、よろしくね」
という、「ご挨拶」なのであった。

正直、ちょっと肩すかし(笑)。
これはまだ、準備運動、小手調べくらいの感じである。
とはいえ、本気の有川版コロボックルは、これから出てくるはずで、
そちらを大いに期待したいと思う。
(なんか、書き方がえらそうで、すみません。楽しみにしてるんです)

もうひとつ。
村上勉さんの絵が、変わったなあと思う。
以前の絵と、同じ場面を描き直したりしておられるのだが・・・
登場人物が、微妙に大人っぽくなってる。
作者とともに絵も変化するのは当然であるけども。
ちょっと残念なような複雑な気分。

どうせなら、この際、画家も新しく引き継いでもいいのに・・・
なんて考えるのは、ぼくだけだろうか?



そもそも、作家から作家へ「物語を引き継ぐ」なんてこと、
例のないことじゃないのかな??
新たな試みとして注目していきたいのであります。

おしまい





こどものせかい   Kotringo
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by tobelune | 2015-06-18 15:17 | ロマンやね | Comments(0)

コロボックル絵物語 2

つづきです。

3週間も経った頃、何かの拍子にふと、iくんの話を思い出した。
「あ! そうだった。コロボックル、見つけなきゃ」
ほんとに、スコーンと抜けていたのだ。
我ながら、あきれる。
早速ネットで検索し、絵物語を取り寄せることにした。



コロボックルに初めて出会ったのは・・・
高校時代? いや、あるいはデザイン学校時代か?
姉が、「これを読まずして何を読む?」くらいの勢いで(笑)すすめてくれた、
水色の表紙の小振りな単行本。
それが、「だれも知らない小さな国」でした。

これには、やられましたね。
少年時代にちらっと見ただけの小さな人「こぼしさま」を信じて、
大人になっても忘れずにいる主人公、せいたかさん。
小さな人と再会するまでの、その文章の瑞々しく美しいこと!
ロマンを追い続けるって、こういうことなんだと、示してくれる本でした。

シリーズは続き、
「豆つぶほどの小さないぬ」
「星からおちた小さな人」
と一緒に、コロボックル三部作と言われました。
どれも面白いけれど、やはり、1冊めの美しさは、もう、別格です。
小山や三角の平地、そのかどにある小さないずみ。
少年のひみつの場所が、ありありと浮かんでくる。
草の匂い、ちょろちょろと流れる水の音・・・
子どもに戻った自分がそこにいる。



後に、「だれも知らない小さな国」を文庫本で手に入れて、
時折、思い出しては読んでいたけど、それも30代の頃のことで、
近頃は、とんとご無沙汰でした。
iくんの話を聞いて、とても懐かしい想いであった。

あのコロボックルが今や、ひとつの文化として、
書き手が新しく引き継がれるなんて・・・
彼らは、どんな風に生まれ変わるのだろう?

つづく





せせらぎ
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by tobelune | 2015-06-17 07:27 | ロマンやね | Comments(0)

コロボックル絵物語 1

先月の話。
有楽町の高架下、ドイツビールのお店で、iくんと飲んだ。
(ぼくにとって、iくんは、弟みたいなものと思っている。
年に数回しか会わないのだけれど、本音で話せる貴重な存在である)

絵本や挿し絵の話をいろいろしていたら、
「久保さん、「コロボックル絵物語」って知ってます?」
と言うのである。

「だれも知らない小さな国」に始まる、さとうさとる氏の作品は知ってる。
コロボックルのシリーズは、たしか4冊までは読んでいた。
が、絵物語は知らない・・・。
実は、このシリーズはその後、6冊めまで出版されていて、
さらに、さとうさとる氏から有川浩さんにバトンタッチされ、
書き継がれることになったというのだ。
で、シリーズの挿し絵をずっと描いてきた村上勉さんと、有川浩さんが組んで、
昨年、絵物語を出したという話。

いや〜、知らんかった。
それはぜひ、見てみたいもんだ・・・
と、ドイツビールとソーセージなど楽しみながら思ったのである。
が、しかし。
酔っぱらって帰ったら、もう、そんな話はすっかり忘れてしまったのであった。

つづく(笑)





誰にでも夢はある
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by tobelune | 2015-06-15 21:25 | ロマンやね | Comments(0)
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有名なフランスのアルシュ水彩紙を初めて使いました。

これもワットマンと同じコットン紙です。
最高級品なので、今まで手を出さなかったのですが(笑)。
たしかに描きやすい!
こちらの意図を100%受け止めてくれるって感じ。思う通りに描ける。
水彩紙の優等生ですね。
高いだけのことは、ありました。プロが愛用するのも、うなずけます。

ただし・・・
逆にいえば、こちらの力量が「そのまま出るコワさ」がありまする。
描き手が未熟だと、そのまま未熟な絵ができちゃう。
鏡のようなもんですね・・・こわや、こわや。

その点、ワットマンは、自分の実力以上のものが描けたりする、
奇跡を呼ぶ水彩紙でした。ほんとに。
あれは、やはり、ワットマン以外にはないことなのだなあ・・・






Chaussures Neuves   Ryuichi Sakamoto / Kotringo
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by tobelune | 2015-06-11 07:22 | イラストレーション | Comments(0)

ユーモアと技術

こんなのを見つけたので、見て下さい。
いわゆる「プロジェクションマッピング」というヤツ。

小さなシェフ

技術も、ここまで来ると、魔法だね。
そして、このユーモアのセンス!
ドイツの人、やるじゃん♪

こんな粋なレストランがあるなんて、ねえ。
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by tobelune | 2015-06-10 07:20 | 笑えるね | Comments(0)

天使のいた空

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先日、空の写真をケイタイで撮っていました。
外では液晶画面がよく見えず、大体のカンでシャッターを切ります。
そしたら、偶然にこんな空が!

なんか、不思議な雰囲気じゃないですか?
教会の天井画から、天使が抜け出てったあと、みたいな空・・・

空の絵の参考になりそう!






Nite My Love
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by tobelune | 2015-06-09 07:35 | photo | Comments(2)

 空好き、猫好き・・・絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


by tobelune