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絵本会議014

「くるくるです。もう5月も終わりますよ。 絵本は、どうなってるん?」
「くりゅくりゅです。さっき、びっくりした話、聞いてください」
「なんです?」
「昨日は一日中、ずーっと絵本の主役の名前を考えてまして・・・
今朝になって、寝床の中で、ええ名前がひらめいたんですワ」
「そら、よかったやん!」
「よし、月末ギリギリになんとか絵本ラフのとっかかりが出来たと、喜んだ。
ところが、です!」
「ところが?」
「パソコンの日付を見たら、30日なんですよ?」
「うん」
「あれっ? きょうは31日やろ? 何をボケてるねん、このMacは?と」
「カレンダーが狂ってるぞと」
「そう。でも、次の瞬間、なんか変やなあ・・と気づいた。
火曜日やと思てたけど、そういえば、連続テレビ小説の内容が、月曜っぽい感じ
やったのを思い出してん」
「先週のあらすじがあったり・・」
「そうそう。それで、もしかして、きょうは30日の月曜日なのか?って(笑)
もう、びっくり」
「気づくの遅いワ! どんだけボケてるねん」
「いやあ、なんでやろ? どこで一日ずれたのか? さっぱりです。
こんなことは〜今までなかった〜♪」
「歌ってる場合とちゃうで」
「昨夜、ずっとずっと考えてるうちに、ぼくの中では一日経っていたんですね」
「知らんワ!(笑)」
「ほんでも、一日もうけたワケです。すごいお得感!!」
「得してへんし。話長いし」
「てなことで、主役のネコの名前を発表しま〜す」
「ほんまに? ええの?」
「はい、彼の名は、★ラリです〜!」
「なんか、星が出てるよ?」
「一文字だけ伏せておきます。すみません」
「しかし、ポッカリの次は、★ラリですか・・」
「はい。イメージ画を描いたので、ちらりとだけ公開しましょう」
「ちらり?」

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「おお、なるほど。旅するネコくんやね」
「まだ固い感じやけど」
「あれ? トラ猫じゃなかったっけ?」
「う〜ん、その辺は、迷う所なんやけどね・・」
「じゃあ、このもうけた一日で、バリバリっとラフを作るんやね?」
「うん。がんばります〜!!」

つづく

























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by tobelune | 2016-05-30 15:27 | えほん | Comments(0)

濃厚チョコバウム

近頃ハマっているおやつ。
ファミマの濃厚チョコバウムーーーヤミツキになる美味しさです。
一週間に3回くらい食べているかも。

適度に「ほろにが」で、しっとりとして。
前からバウムクーヘンは好きで、わりとよく食べていますが、
ここまで美味しいと思ったのは初めて。

ひとつ180円で、しっかりボリュームあります。
ビターなチョコ好きのあなたに、
ぜひぜひのおすすめ〜!






ロマンチック〜♪


















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by tobelune | 2016-05-28 13:23 | たべるね | Comments(0)

おじいさん?

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これ、何に見えます?

新聞が積み重なっているだけですが・・・
「横顔」が見えませんか?




白ヒゲのおじいさん。
アイヌの長老みたいな。
あるいは、サンタクロースかも。
ちょっと淋しそうな横顔です。

作ろうと思っても、できないでしょうねえ。























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by tobelune | 2016-05-25 14:30 | photo | Comments(0)

「羆撃ち」

息子の部屋の作業机の上に、文庫本が積み上げられている。
富山へ行った息子が残した本たち。
眺めていると、ある著者名が目に留まった。
「久保俊治」?
私の本名と一字ちがい。
おやおや、へえー・・と手に取る。

タイトルは「羆撃ち」
雪の夜、たき火が燃えるそばに白い犬が描かれている表紙。
「日本で唯一の羆ハンターと美しき猟犬との熱い絆の物語」と
帯に書かれている。ノンフィクションである。
(ちなみに「羆」という字は、ひぐまを表すらしい)
「ハンターの手記か、フムフム」
なんとなく読み出す。

北海道で生まれ育った若者が、父の影響でハンターを目指す。
厳しい大自然の中、ひとり、鹿を追い、羆を追い、
狩猟を「なりわい」とする覚悟を決める。
五感を研ぎ澄まし、獲物の気持ち、行動を推測しながら、
山の中を何日も追跡し続ける。
その集中力。
捕った鹿や羆は、すぐ皮を剥ぎ、解体し、肉も内蔵も
何一つ無駄にすることなく、生命すべてをいただく。
その迫真の文章に、引き込まれる。

狩猟を残酷なものだと、安易に考えていた自分がいる。
しかし、この本はどうだ?
この人の生き方は、どうだ?
お肉をスーパーで買ってきて食べることと、
命がけで狩りをして生きることと。
どちらが潔いのだろう?

やがて彼は、白いアイヌ犬と運命的な出会いをして、
物語は佳境へと入って行く。
最後のエピソードは、涙目になりながら、すすりあげながら読んだ。



そうか・・・
息子は、こういう世界に憧れていたのか。
それで、富山なのか。
少し、ヤツの気持ちがわかったような気がしたのである。






















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by tobelune | 2016-05-23 16:05 | ロマンやね | Comments(0)

宙に浮くオブジェ

またしても、奇妙なゆめるね。



広い広い土地がある。何かの建設現場らしい。
地面に長く、板が敷いてあったりする。
私は、一人で歩いている。
と、いきなり足元が持ち上がった。
えっ? と思う間もなく、ドーーンと空へ突き上げられた。
何もなかった地面から、でっかいマンションが生えたのである(笑)。
まるで「飛び出す絵本」みたいに、
一瞬にして、5階建てくらいのが立ち上がったのだ。

私は、勢い余って、ぽ〜〜んと空に放り出された。
こんな高い所から落ちては、大変なことになる。
無我夢中で、そばに浮いていたオブジェにしがみつく。
それは、黒塗りの鉄でできてるような、抽象的な曲線の固まりであった。
銀色の部分もある。全体としては、人より大きい卵形という感じ?
でも面ではなく、有機的な線で構成されている。
オブジェに掴まったはいいが、降りられない・・・。
地面は、はるか下だ。
怖くて、足が震える。

「た、助けて〜」
叫んでみると、現場の人たちがどこからか現れて、そばまで来てくれた。
3、4人の男衆。彼らは、なぜか空を飛べるのだった。
「どうしたい? 降りれない? 手を貸そうか」
ところが、よく見ると、浮いていたはずのオブジェの下に、
はしごのようなのが地面まで続いていた。
「あれ? なんだ、降りられるのか」
彼らの見守る中、自分で一歩ずつ、不規則なはしごを降りる。

途中から、だんだん慣れて来て、楽しくなってくる。
ジャングルジムで遊んでいるような気持ち。
無事に地面に着いて、みなさんにお礼を言う。
男衆は、別れて現場に散って行った。



目が覚めて。
なるほど、あの男たちは、まさに「トビ職」だったのだなあと、
変なとこで感心したのである。たはは。






















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by tobelune | 2016-05-14 13:54 | ゆめるね | Comments(0)

面白い人生やったやん

今朝のゆめるね。



夜である。みんなで飲みに行こうという事になって、街を歩く。
が、周りの連中をよく見ると、知らない人ばかり。
大友克洋さんのマンガに出てくるような大学生たちである。
(つまり、可愛げのない男たち。あはは)
私も同じくらいの年齢という設定らしい。

で、なぜか、お店ではなく、空き地に着いて。
みんな、キャンプの道具?の手入れを始めるのである。
せっせと働き出す。
私だけが、ワケが分からず、ポカンとしている。

そのうち、一人が座って牛乳を飲み出す。(ビンに入った昔の牛乳)
で、私も飲もうと、紙のフタを開けるときに勢い余って、
メガネに牛乳がかかり、真っ白。前が見えない。
みんなが苦笑するのが聞こえる。
この際だから、笑いを取ろうと、
「わざとだよ、わざと。あははー」とおどける。
が、前にいる男が、ぼそっと言う。
「面白くねえよ」

その男は、音楽をやっているらしくて。
「オレは、今まで5枚CDを出したんだが、全然売れねえ・・・
アンタ、どう思うよ?」
みたいな感じで、絡んでくるのだった。
変な所へ来ちゃったなあと思いつつも、私は答える。
「う〜〜ん・・・
オレは一生懸命頑張ったけど、大した事はできなかったなあ、
けど、それでも面白い人生やったやん、て、死ぬ時に思えたら・・
それでいいんじゃないかなあ?」



その後は、覚えてない。
彼らの反応は、どうだったのだろうね?
なんか、自分自身に言い聞かせてたような気もします。
























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by tobelune | 2016-05-13 11:41 | ゆめるね | Comments(0)

絵本会議013

「くるくるです。あっという間に5月も中旬。早いねー。
さてさて、われらの絵本はどうなってるんでしょうか、くりゅくん?」
「くりゅくりゅです。テキストを書いてますー」
「え、まだ、そんなとこ?」
「あのねー・・そう言うけど、文章でまず全体を構築して行くって、
大事やねんよ? 特に今回、物語もちょい複雑なんやから」
「相変わらず、書いては消し、書いては消し、なん?」
「そうやけど、徐々にペースアップしてきてるやん。今の時点で物語は、
起承転結の「承」から「転」へ入るところやねん」
「おお、これから盛り上がるシーンやね!」
「うん。キャラもだんだん動き始めてきたし、順調と言ってええやろね。
「笑い」をかなり意識して入れてます。深刻になりすぎないように」
「ここで詳しく書けないのが、ほんま残念やね」

「それにしても、当初の予定から、めちゃ遅れてるねんけど?」
「はい、今から巻き返します。そうやな・・・
5月中にテキスト完成。サムネールも完成。6月に原寸に近いラフ制作。
7月に本番制作。8月前半、冷却期間をおいて・・・
後半、微調整して完成! 月末ギリギリで応募すると。・・そんな感じ?」
「うひゃー、これ、結構キツイんとちゃう?」
「まあ、先の事より、一歩一歩がんばりましょ♪」



「ところで、こんなん見つけたよ、くりゅ?」
「なんです?」
「クレヨンハウスのサイトで、作家のデビュー作特集をやってて。
いろんな絵本作家さん、児童文学作家さんの、デビュー作の思い出とか、
作家をめざす人への応援メッセージが載ってます!」
「へえー、これはええね。励みになるワ!」
「な? みなさまにも、おすすめ〜!!
あ、クレヨンハウス絵本大賞の記事の下ですよ〜」
「つづくっ」

























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by tobelune | 2016-05-10 15:05 | えほん | Comments(0)

重版出来!

コミックス「重版出来!」(松田奈緒子)に、ハマっています。
黒木華さん主演でTVドラマ化されたので、ご存知の方も多いかと思います。
前々から評判を聞き、読んでみたかったのです。

漫画雑誌の新人編集者の奮戦記。
元柔道のオリンピック候補だったという主人公のキャラ設定も面白いですが、
同じ出版業界に関わるものとして、大変興味深い物語。
漫画家、編集部員のみならず、営業担当、書店員、それぞれの現場からの
情熱が伝わってきて、熱くなれる漫画です。

連休中にコミックスの4巻まで読みました。
この4巻めを読んでいて、なんか、文字がぼやけて読みにくいなあと思ったら、
涙でした。いつの間にか、泣いていた(笑)。
こんなの、久々のことです!
ある編集者の挫折のエピソードに共感して、うるうる・・・。

この一冊の中で、一番心に響いた言葉は、これ。
「動かないと 何も変わらない」



7巻まで出てるそうなので、まだ楽しみは続くなー。
おすすめです。

























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by tobelune | 2016-05-06 11:52 | 言葉 | Comments(0)

おしゃべりな家

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流れる雲を見て、うらやましいかって?
とんでもない。
オレたち家は、何があっても「不動」がモットー。
動かざること山の如し。
それが、幸せってもんさ。




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「不動」だって? 無理無理。
さっきからコイツら緑が、オレのハナをくすぐるんだよ。
く、くしゃみが・・
フェ、ハ、ハ・・・!







Fly Me To The Moon


















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by tobelune | 2016-05-02 20:53 | 「かお」 | Comments(0)

 空好き、猫好き・・・絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


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