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風のリズム

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春頃からとても気になっていたのが、これです。
落合川の川辺に群生している背の高い草。
すうっと1m以上伸びて、先っぽに細い穂がついて、風に揺れている。

さわさわと、しなやかに揺れる姿が、見ていて気持ちいい。涼しげと言いますか。
向こうの方から順番に頭を下げて、波のごとく伝わって来るリズム。
風の渡るのが目に見える。
ずうっと、いつまでも見ていたくなるような。

これは、なんて言う草なのでしょう?
薄でもない、芦でもない・・・
いろいろ調べてみて、「茅」チガヤなのかなって思ったのですが、確信は持てません。

あの揺れ方・・・ネコジャラシに出来そう、などと思ったり(笑)。
川辺を通るたびに見とれています。




















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by tobelune | 2017-06-28 14:58 | photo | Comments(0)

葡萄の実 4

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花が咲いて、ほぼ、ひと月後のぶどう。
ひと雨ごとに実が膨らんでゆくのが分かります。・・・かなり立派になりましたね。
でも、一粒の大きさは、せいぜい直径1㎝くらいのもんです。
もしかしたら、デラウェアかも知れません。
味見したい衝動にかられますが、ガマンガマン(笑)。




















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by tobelune | 2017-06-26 16:34 | photo | Comments(0)

初夏の俳句 3

三つめの句。
これが、まあ、一番好評を得た句でした。



六月の胡瓜のとげの若さかな      笑太



見て感じたまんまです・・・その素直さが良かったのでしょうか。
胡瓜のことしか言ってないのに、なぜか、若い人の感性を思ってしまうからでしょうか。





















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by tobelune | 2017-06-20 08:28 | 俳句 | Comments(0)

初夏の俳句 2

今回の句会、お題は「赤」でした。
赤いモノ、みなさんは何を連想されるでしょうか。
ある日、散歩していますと、草を登っているテントウ虫に出会いました。
「あ、テントウ虫は、赤だ」
じっと眺めているうちに、こんな句が自然と生まれました。



てんと虫 まさかその服マリメッコ      笑太



句会でも、わりとうけたのです。
が、マリメッコを知らない方が、3人いらして・・・
その分、点数は伸びませんでしたね。おしかったな。

マリメッコ・・・フィンランドのファッションブランドですね。
赤いポピーの大胆な柄でよく知られています。
テントウ虫から、あの鮮やかで可愛い柄を連想してしまったのでした。
わかる人にはわかりますよね?
笑ってもらえたら、幸いです。あはは。

つづく





















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by tobelune | 2017-06-18 21:17 | 俳句 | Comments(0)

葡萄の実 3

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ワーーオ! すっかり、ぶどうらしくなっちゃって。
花が咲いてから、ほぼ3週間後です。
みずみずしい。
コイツは、マスカットなのか??
いえ、正直、品種はよくわからないのです。
まだまだ膨らんでいくはずです。見守り続けましょう。



















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by tobelune | 2017-06-17 13:15 | photo | Comments(0)

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by tobelune | 2017-06-16 14:31 | 思い出 | Comments(2)

初夏の俳句 1

とある中華料理レストランの一室にて、句会が開かれました。
そのときの句をここでご紹介します。



あの雲を呼んでみようか 豆の笛      笑太



カラスノエンドウの笛を作って吹いてみた経験から詠みました。
実際には、家の中で吹いていたのですが、
青空の下で思い切り「ピューーー♪」と吹いたら、気持ちいいだろうな・・・
そういう感じです。

つづく




















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by tobelune | 2017-06-16 14:10 | 俳句 | Comments(0)

葡萄の実 2

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さらに一週間が経ちました。一粒一粒が、丸みを増してきましたね。
これなら、ぶどうに見えるのではないでしょうか?
まん丸になるまで、あと少し・・・




















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by tobelune | 2017-06-12 02:43 | photo | Comments(0)

ラフでフラフラ 2

ここは、東京シティエアターミナルの喫茶店です。
一時間前に描き上げた絵本ラフを、途中のコンビニでコピーして来ました。
作家さん、編集さんに配って、読み合わせが始まります。



作家のNさんが、文章を音読してくださいました。
ラフを追いながら、
「あ、ここはちょっとアレンジして、文章とはちがっています」
など、私が説明しました。
ざっと読んでもらうと、自分でも欠点が見えてきます。
「始めの展開がどうしても長くなって、肝心の部分がページ数が少ないんですよね?
もっと早く、この場面を出したいのですが・・」
どうしても、言い訳になりがちの私でした。

編集のUさん、腕組みをして目を伏せて、考え込んでいます。
ドキドキドキ・・・
ややあって、Uさん、ゆっくりと言い聞かせるように、
「もしも、長新太さんが絵本のラフを描くとしたらですね・・・
こういう場面があったら面白いな、という絵から、とにかく描くのですね。
ストーリーは意識しなくていい。こんなの楽しいな、こんなの笑えるな・・
そういうのを一杯描く。その中から選んで並べていくと、
自然に一冊にまとまるのです・・・そういうやり方をしてみてください」
「このラフだと、ストーリーを追っているだけです。
説明になってしまって、あんまり面白くない。ここと、ここの場面は良い。
ここも良いけど、あとはダメです」

予想はしていましたが、手厳しいです。

「どんな場面があると楽しいか、みんなで出し合いましょう」
と、三人でアイデアを話し合いました。
こういう会議は、やっていて面白い。話が弾みます。
一人では思いも寄らないアイデアが、次々に出されます。
「5歳のコだから、机もこんな高いのでなく、低い、お絵かきする感じの机で」
「みんな並んで、□□□してるのって、可愛いですよね?」
「こういう所に混じってたりする」「あ、なるほど!」
「もっとアップの絵がほしい」
「外へ出て行くのも、いいかも知れないなあ」

お二人さん、さすがです。ぐんぐん良くなる気がします。
コレが、絵本作りの醍醐味ってものですね。
余談ですが、キャラクターを粘土で立体化したモノを、お二人に差し上げました。
とても喜んでもらえて、さっそくケイタイで写真撮ったりして。
こっちもうれしくなりました。

絵本会議のあと、ひきつづき、句会の会場へと向かったのでした。





















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by tobelune | 2017-06-10 07:03 | えほん | Comments(0)

ラフでフラフラ

ふらふらとしながら、その喫茶店に着きました。
睡眠不足で、気分が優れないのでした。
「ああ、なんか気持ち悪い・・」と思いつつも、笑顔でお二人と会いました。



例の絵本の三者会議です。作家さんと編集さんと私。
今回、ざっとでいいから絵本ラフを作って来るという約束で。
登場キャラクターのデザインを、ああでもないこうでもないとやっているうちに
日が過ぎ去り、あっという間に当日が来ました。
午後4時に都心で待ち合わせです。
絵本一冊32ページ分のラフを、半日で描くはめになりました。
(ラフと言っても、小さなサムネールで良いのですが)
ラフがなければ、会議が何も進みません。責任重大です。

深夜にやっと寝付いたのでしたが、早朝に起き出し、取りかかりました。
びしばしっパンパンと顔をたたく。
お相撲さんが気合いを入れるときの、アレです。

作家さんから、およそのストーリーが届いていました。
場面割りまでされています。
BGMにネットラジオのジャズを流しながら、集中没頭。
A4の紙を8場面に分割して2枚の、小さな鉛筆描きのラフが出来ました。
時計を見るともう3時です。
あわてて着替えて、家を飛び出しました。ひげも剃らずに。
「こりゃ、30分くらい遅刻かも・・」
途中、ケイタイでメールを送りました。

ところが、運の良いことに。
電車を2回乗り換えるのですが、ことごとくタイミング良く、
今まさに出そうになっている電車に、スパスパッと乗れたのでした。
現地の駅に着いたのが、4時ぴったり。
なんとか、少しの遅れくらいですみました。よかった〜。

コーヒーや紅茶は胃の負担になりそうで、オレンジジュースを注文。
さっそく、絵本ラフのコピーをお二人に渡しました。
三人で、読み合わせが始まります。

つづく





















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by tobelune | 2017-06-09 12:35 | えほん | Comments(0)

 空好き、猫好き・・・絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


by tobelune