白梅

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摂陽(せつよう)ゆたにうるほへる

猪名の流れの精享(せいう)けて

清くゆかしきまごころを 映す色香も白梅(しらうめ)の

あゝ 我が南中学校




私の母校 伊丹市立南中学校の校歌です

白梅を見ると 思い出します



























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# by tobelune | 2024-02-22 08:50 | photo | Comments(3)

叫び

今朝の話ですー。




私が寝ていると、後ろの窓から猫が入って来るのです。
背を向けている方の窓なので見えないのですが・・気配でわかる。
とととと・・足音が微かに伝わってきて、
寝ている私の頭の後ろを通って行く気配です。

なんだか不気味なのです。
私は猫を追い払おうと思うのですが、体が動かず、
大きな声を出して脅かそうとします。

猫は一度逃げた様子でしたが、またやってくる。
また声で追い払おうとするが、もう驚かないみたいです。
私は懸命に声を出します。

「大丈夫か?」
近くに寝ていた息子が声をかけてくる。
(猫だよ、猫がいるんだよ)と言いたいのに、なぜか声が出ない。
あれ? なんで声が?





ハッと目が覚めました。
「大丈夫か?」
息子が本当に声をかけていました。
あ・・夢?

どうやら、本当に声が出ていたらしい。
はずかしー。

「声、出てた? 夢を見てた・・笑」
「何の夢?」
「猫が窓から入ってきて・・」と説明しながらも、笑いが止まらず。
「なんで猫を脅かす? 可愛がればいいだろ?」
「いや、夢の中でもオレは寝ていて、猫は見えてなくて、気配だけで・・」
「猫じゃないかも知れんやん。怖いな?笑」
「そう、怖かったんよ」

朝から大笑いでした。


チャンチャン♪


























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# by tobelune | 2024-02-21 08:20 | ゆめるね | Comments(2)

キクバオウレン

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ふきのとうを採りに 山へ入ったら

ちょうど キクバオウレンの 花盛りでした!

早春の花

ごく小さな 目立たない花です

花の直径 1cmあるかないか・・



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葉っぱと 花が 別々の茎なのです

変わってますね

薬草です

健胃生薬になるんだそうです



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ねこまめと比べれば こんな感じ









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ねこまめくんが 身長3cmですからね

いかに小さいか わかります

いっぱい撮れて ラッキーでした

雨が パラつく中での 撮影でした・・



























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# by tobelune | 2024-02-21 00:30 | photo | Comments(0)

ふきのとう

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暖かい日が続いて

「もう そろそろかな? 出てるかな?」

薄曇り 雨も少しぱらつく日でしたが・・ 山へ行ってみました




遊歩道の脇に 見つけました

小さな 小さな

ふきのとう

「やった! 今年第一号!」 パシャ☆と記念撮影 笑



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うんうん いいお顔 ♪









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顔を出したばかりの

本当にちっこいのが いくつかありましたが

それは 残しておきました





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崖の上に出ている ものもあって

ウヒ〜〜とか言いながら 登って 採りました




もちろん 常に周りを見渡して

警戒は 怠りません

 もう 熊さんも 冬眠から覚める頃ですから・・



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2時間余り 歩いて 17個 採れました

まずは やはり 天ぷら 浜塩でいただく

早春の味覚

ごちそうさまでした❤️



























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# by tobelune | 2024-02-20 09:43 | たべるね | Comments(0)

冬の俳句2024

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アップするのを、すっかり忘れていました〜。汗
2月初めにネット句会があったのです。
季節がずれてしまいますが・・冬の句、どうぞ。





朝市のばあちゃん無事や 小豆粥      笑太





きしきしと顔刺す雪や 能登を思ふ      笑太





北陸鉄道(ホクテツ)コトコト ユキノヨ火花      笑太






今回の兼題が「地名を入れる」でした。
どうしても、能登半島地震のことを詠まずには居られなかったです。
朝市のばあちゃんの句にはたくさんの共感をいただきました。
本当にご無事を祈ります。



























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# by tobelune | 2024-02-19 08:43 | 俳句 | Comments(2)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


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