岩波少年文庫

いまだに、部屋の整理は続いておりまして。

段ボール箱に一杯の本が出てきました。
昔、集めていた「岩波少年文庫」です。
お手頃価格でそろえられるのと、
シンプルな装丁と手触り感が、とても好きでした!
(最近のはカバーがついてるけど、昔はなかった)

で、ここんとこ、また読み始めたのです。
「ドン・キホーテ」とか、「ピーターパン」とか、
「星の王子さま」、「エミールと探偵たち」など再読。
だいたい2日で1冊というペースです。
もう何度も読んでるはずなのに、新鮮!
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「ピーターパン」の中の子どもは、
いじわる、わがまま、あきっぽい、わすれっぽい、ザンコク、
・・という、マイナス面もしっかり表現されていて、
だからこそ子どもらしくて憎めない。すごいな。

「エミール」の子どもたちは、またちがう。
自分に誇りを持っていて、大人の理不尽さには、とことん戦うぞ!
という感じ。子どもたちだけで協力して事件を解決しちゃう、
そのお手並みに、拍手したくなる。

「クマのプーさん」
「公園のメアリー・ポピンズ」
「トムは真夜中の庭で」などなど・・・
まだまだ、たくさんの名作がぎっしりあるので、
とても楽しみです。
いやあ、これも宝ものだねえ!!



歩いて帰ろう
Commented by pommechan at 2012-04-01 08:15
♪今日は歩いて帰ろう♪
きれいな空をたくさん見せてくれてありがとう!!!
Commented by tobelune at 2012-04-01 18:20 x
お?
空がいっぱいバージョンの方ですね?
ほんと、いい曲だなー。 夕空見ながら歌いたい!
by tobelune | 2012-04-01 00:05 | その他 | Comments(2)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


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