2012年 04月 01日
岩波少年文庫
いまだに、部屋の整理は続いておりまして。
段ボール箱に一杯の本が出てきました。
昔、集めていた「岩波少年文庫」です。
お手頃価格でそろえられるのと、
シンプルな装丁と手触り感が、とても好きでした!
(最近のはカバーがついてるけど、昔はなかった)
で、ここんとこ、また読み始めたのです。
「ドン・キホーテ」とか、「ピーターパン」とか、
「星の王子さま」、「エミールと探偵たち」など再読。
だいたい2日で1冊というペースです。
もう何度も読んでるはずなのに、新鮮!
「ピーターパン」の中の子どもは、
いじわる、わがまま、あきっぽい、わすれっぽい、ザンコク、
・・という、マイナス面もしっかり表現されていて、
だからこそ子どもらしくて憎めない。すごいな。
「エミール」の子どもたちは、またちがう。
自分に誇りを持っていて、大人の理不尽さには、とことん戦うぞ!
という感じ。子どもたちだけで協力して事件を解決しちゃう、
そのお手並みに、拍手したくなる。
「クマのプーさん」
「公園のメアリー・ポピンズ」
「トムは真夜中の庭で」などなど・・・
まだまだ、たくさんの名作がぎっしりあるので、
とても楽しみです。
いやあ、これも宝ものだねえ!!
歩いて帰ろう
段ボール箱に一杯の本が出てきました。
昔、集めていた「岩波少年文庫」です。
お手頃価格でそろえられるのと、
シンプルな装丁と手触り感が、とても好きでした!
(最近のはカバーがついてるけど、昔はなかった)
で、ここんとこ、また読み始めたのです。
「ドン・キホーテ」とか、「ピーターパン」とか、
「星の王子さま」、「エミールと探偵たち」など再読。
だいたい2日で1冊というペースです。
もう何度も読んでるはずなのに、新鮮!
「ピーターパン」の中の子どもは、
いじわる、わがまま、あきっぽい、わすれっぽい、ザンコク、
・・という、マイナス面もしっかり表現されていて、
だからこそ子どもらしくて憎めない。すごいな。
「エミール」の子どもたちは、またちがう。
自分に誇りを持っていて、大人の理不尽さには、とことん戦うぞ!
という感じ。子どもたちだけで協力して事件を解決しちゃう、
そのお手並みに、拍手したくなる。
「クマのプーさん」
「公園のメアリー・ポピンズ」
「トムは真夜中の庭で」などなど・・・
まだまだ、たくさんの名作がぎっしりあるので、
とても楽しみです。
いやあ、これも宝ものだねえ!!
歩いて帰ろう
by tobelune
| 2012-04-01 00:05
| その他
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