2013年 03月 11日
火は・・・
火は あつい
火は あかるい
火は ゆれる
火は かみさま
火は あくま
火は こわい
でも ひとは
火をつかうことで
ひとと なったのです
身近な「火」として思い浮かぶのは、たき火です。
山にキャンプに行くと、必ずたき火をする。
火をつけるのが上手なわけでもないのに、
火の係をするのが好きだ。
たき火を囲んで食事をして、酒を飲んで、夜も更けて。
やがて炎がとろけて、金色のオキができる。
それをじっと見るのが好きだ。
なんでだろう?
なんで、懐かしいような思いになるんだろう?
昔々の記憶?
原始の人々がたき火を頼りに夜を過ごした、
その遠い記憶が遺伝子に残されている?
火を見ていると、いろんな思いが浮かんでは消え、また浮かぶ・・・
とりとめのないおしゃべりに似ている。
「炎との対話」と呼んでいる。
火は、魔法に近い・・・。
Kingston Town UB40
火は あかるい
火は ゆれる
火は かみさま
火は あくま
火は こわい
でも ひとは
火をつかうことで
ひとと なったのです
身近な「火」として思い浮かぶのは、たき火です。
山にキャンプに行くと、必ずたき火をする。
火をつけるのが上手なわけでもないのに、
火の係をするのが好きだ。
たき火を囲んで食事をして、酒を飲んで、夜も更けて。
やがて炎がとろけて、金色のオキができる。
それをじっと見るのが好きだ。
なんでだろう?
なんで、懐かしいような思いになるんだろう?
昔々の記憶?
原始の人々がたき火を頼りに夜を過ごした、
その遠い記憶が遺伝子に残されている?
火を見ていると、いろんな思いが浮かんでは消え、また浮かぶ・・・
とりとめのないおしゃべりに似ている。
「炎との対話」と呼んでいる。
火は、魔法に近い・・・。
Kingston Town UB40
by tobelune
| 2013-03-11 08:11
| ぎもん
|
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