「ポッカリ」制作日記50

はい、制作日記の最終回でございます。
昨夜、「ポッカリをさがして」制作チーム4人が集い、
打ち上げをしました。

「おつかれさまでした〜!」と乾杯をして、
各々が、幸せをかみしめておられたように見えました。
コーディネーターのUさんが、
「久保さんのあの頑張りには、おどろいたねー」と、
気に入らないと何度も描き直していたことを、褒めて下さる。

「いえいえ・・たぶん普通は、何度も描き直したあとに、
 完成した絵を提出するんだと思います。
 それを私は、すぐに見せたくなってしまって(笑)、
 あとで直したくなるだけなんです」
たぶん、そういうことなのです。

でも、メールで、できたての絵を見せたり、
翌日また直して、こんな風になりましたと見せたり・・・
そういう過程が、ほんと楽しかったんですよ。
いいチームだったなあ!
いや、過去形にしちゃいけないか、いいチームなのだ。

作者の長井さんも、本当に楽しんでお話を書いておられて。
ストーリーを最後まで決めてしまわないで書き出して、
あとはキャラクターが勝手に動いてくれる感じだったとか。

「やっぱり、作者が楽しんで書かないと、
 読者に伝わりませんよね」
と、編集のKさんもおっしゃってました。


今回のさし絵の仕事を通して、
「丁寧に仕事をする」ことの喜びを知ったという気がします。
これからも頑張れるという、自信も出来ました。
何度も書くけど、ほんとに楽しかったです。
(「ポッカリ」の毎日小学生新聞の連載はまだ続いていて、
来月4日が最終回だそうです)

描き慣れたサラちゃん、タクくんの名コンビは、ぼくの中で、
これからも生き続けるのだと思います。


この日記は、ここまで。
始まりは、苦しまぎれに作った制作日記でしたけど、
おかげさまで、ハッピーエンドです。
ありがとうございました。
by tobelune | 2013-10-24 15:35 | イラストレーション | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


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