風になりたい14

タンデムフライトした14日の夜、息子に話したくて、うずうず。

「聞いてくれよ、とうとう飛べたんだよ、
 パラグライダー二人乗り!」
「あ、また行ったんだ?」
「そう、山の上から飛んだんだけどさー、
 飛び立つ瞬間がこわくてさー。
 こう、道路の脇に3mくらい芝生があって、
 その先が、ストーーーンとガケになってるワケ。
 そのガケに向かって、走って突っ込んで行くんだよ?
 びびった〜〜!!(笑)」
「それは、こわいね・・」
「300mの高さがあるんだよ」
「300mったら、東京タワーくらいか・・」
「そうだね、東京タワーと思うと、すごいよね」
(中略)
「で、オヤジは(パラグライダーを)続けるの?」
「え? あ、いやいや・・・
 やりたいとは思うけど・・・無理かも(苦笑)」
「オレは、スカイダイビングやってみたいけどなあ」

どんな親子やねん!?




あ、ところでところで、
すごくいい映像を見つけたので、ぜひ、これを見てください。
この美しい国は、どうやらドイツらしい。
パラグライダーの魅力を、きっと、分かって頂けると思います!
練習の様子もよく分かるし。

Fliegen ist Freiheit

これ見ていたら、やっぱりちゃんとパラを学ぼうかなあ・・なんて
考えちゃいます。自分で飛びたいもん。
あ、いますぐの話じゃなくて、ですけどね。ははは。



このシリーズは、ひとまず、これで完結です。
空の絵を描く方に集中するつもりです。
ありがとうございました!
Commented by pommechan at 2013-11-24 00:34
こんな自由自在に飛べたら素晴らしいでしょうけれど、
心配だから、もう今で十分、空を飛べたんだよ〜〜と言えると思います。
私も昔、ジェットスキーをビュンビュン飛ばしたこともあったのを思い出しました〜。
2、3回経験しただけで、趣味のように話してたっけww
Commented by tobelune at 2013-11-24 03:13 x
おお、ジェットスキーですか、カッコイイなあ!
うん、あれも風になれそうですね。
by tobelune | 2013-11-21 12:18 | ロマンやね | Comments(2)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


by tobelune