2014年 02月 22日
森林公園?
今朝のゆめるね。
木がぎっしり生い茂った、広い広い森を歩く。
妻道子と息子(6歳くらい)も一緒で、どこか外国の観光地めいている。
森林公園なのかな?
ヨーロッパ的な巻き毛の少年(やはり6歳くらい?)もいて、
その家族とも仲良く一緒に歩いていた。
お腹が減ってきて、お昼を食べることになって。
向こうにカレー屋さんがあるのが見えたので、
「カレーがいいなあ」とか話していた。
ふと見ると、大きな木があって、木の幹に顔があるのだ。
ディズニーアニメにありそうな、外国人みたいな彫りの深い顔。
作りもの? それとも自然にできたもの?
不思議な木だなあと、写真に撮ろうとするが、
木の真下まで行って見上げたら、目と目が合って、どきり!
思わず後ずさり。
「ま、まさか、生きて動いたりしないよねえ?」
カメラを構えるが、ズームのやり方がわからず、
あれ? どうやるんだっけ?
とカメラに集中しているうちに、いつの間にか、車に乗っていて。
左に道子ちゃんがいて、右にお義母さんが座っている。
彼女の家族と観光に来ているのだった。
わいわいと楽しくて、ぼくはつぶやく。
「なんか久々に楽しいなあ! 道子がいるからだよなあ・・・。
ん? なんで久々? いつもは道子は・・・?
あれ? 変だな? 道子はもう、いないんじゃなかったっけ?」
突然、気づいてしまうのだった。
「変だな? これ・・・もしかしてゆめなんだ?」
そう思ったとたん、
周りがゆっくりと暗くなっていく・・・フェイドアウト。
ぼくは座ったまま、それを感じる。
まるで、映画のエンドロールを見ているような感じなのだった。
ひとりになって茫然としているうちに、ようやく目が覚める。
気がついたら寝床にいた。
ああ、ゆめか。
そうか、道子が来てくれたんだ・・・。
悲しくはなかった。むしろホンワカした気分だった。
時計を見ると、明け方4時すぎだった。
今のゆめを忘れないよう、何度も頭の中で反芻しているうちに、
また眠ってしまった。
The Shadow Of Your Smile Ron Carter
木がぎっしり生い茂った、広い広い森を歩く。
妻道子と息子(6歳くらい)も一緒で、どこか外国の観光地めいている。
森林公園なのかな?
ヨーロッパ的な巻き毛の少年(やはり6歳くらい?)もいて、
その家族とも仲良く一緒に歩いていた。
お腹が減ってきて、お昼を食べることになって。
向こうにカレー屋さんがあるのが見えたので、
「カレーがいいなあ」とか話していた。
ふと見ると、大きな木があって、木の幹に顔があるのだ。
ディズニーアニメにありそうな、外国人みたいな彫りの深い顔。
作りもの? それとも自然にできたもの?
不思議な木だなあと、写真に撮ろうとするが、
木の真下まで行って見上げたら、目と目が合って、どきり!
思わず後ずさり。
「ま、まさか、生きて動いたりしないよねえ?」
カメラを構えるが、ズームのやり方がわからず、
あれ? どうやるんだっけ?
とカメラに集中しているうちに、いつの間にか、車に乗っていて。
左に道子ちゃんがいて、右にお義母さんが座っている。
彼女の家族と観光に来ているのだった。
わいわいと楽しくて、ぼくはつぶやく。
「なんか久々に楽しいなあ! 道子がいるからだよなあ・・・。
ん? なんで久々? いつもは道子は・・・?
あれ? 変だな? 道子はもう、いないんじゃなかったっけ?」
突然、気づいてしまうのだった。
「変だな? これ・・・もしかしてゆめなんだ?」
そう思ったとたん、
周りがゆっくりと暗くなっていく・・・フェイドアウト。
ぼくは座ったまま、それを感じる。
まるで、映画のエンドロールを見ているような感じなのだった。
ひとりになって茫然としているうちに、ようやく目が覚める。
気がついたら寝床にいた。
ああ、ゆめか。
そうか、道子が来てくれたんだ・・・。
悲しくはなかった。むしろホンワカした気分だった。
時計を見ると、明け方4時すぎだった。
今のゆめを忘れないよう、何度も頭の中で反芻しているうちに、
また眠ってしまった。
The Shadow Of Your Smile Ron Carter
by tobelune
| 2014-02-22 13:43
| ゆめるね
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