鳥になる人々

久々のヘンテコなゆめるね。

大人になった息子とふたりで、広い森林公園らしい所を歩く。
空が広くて清々しい。小鳥が飛んでいる。
前方の大きな木に、何かたくさんの鳥がとまっているなと思って、
近づいてよく見ると、それは人間なのだった。
なんだろう?
幾人もの男女が、木の枝に座っている・・・
きっとあれは鳥に進化した人なのだと、突然理解する。
翼を持つ人たちなのだ。
そうか・・・新しい人類なのか・・・
話は通じるのかなあ?
などと考えながら、そばを通り過ぎるのだった。



あとはよく覚えていない。不思議な感覚の余韻だけが残った。
まず、息子が大人であったことが珍しい。
ゆめに出るのは、ほとんど幼少期の息子が多かったので。
これは、つまり、大人として認めるようになったってことかも。

そして、鳥人間だが・・・これはね、昨日、「バードカービング展」てのを
見たのです。その影響だと思う。
リアルな野鳥の立体作品を拝見し、感心しておりました。
それで、こんなゆめを。

にしても、鳥に進化したヒトとはねー(笑)。
木の上でじっとしてる人たちは、どこか近寄りがたい感じでした。
「天使」というのとも違うし・・・。
異国の人々のようなイメージかな。
へんなゆめだねえ。





空の瞳   bird
by tobelune | 2015-02-22 13:06 | ゆめるね | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


by tobelune