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天使からリルケ 2

というわけで、リルケの本、
「若き詩人への手紙」を読んだのであるが・・・

正直に書きますが、リルケさんの手紙、難しいです。
途中で眠くなります。(すみません)
詩人って、普段の手紙でも、こんななのか?
長くて、ややこしくて、丁寧語を使ってるのでよけいに複雑な文章。
もうちょっと、シンプルになりませんか?
と思いながら読んだ(笑)。

映画でウーピー扮するシスターが話した内容は、
長い文章を思い切り凝縮して、要約したモノだったのだね。
その辺を引用してみると・・・



自らの内へおはいりなさい。
あなたが書かずにいられない根拠を深くさぐって下さい。
もしもあなたが書くことを止められたら、
死ななければならないかどうか、自分自身に告白して下さい。
何よりもまず、あなたの夜の最もしずかな時刻に、
自分自身に尋ねてごらんなさい、私は書かなければならないかと。
深い答えを求めて自己の内へ内へと掘り下げてごらんなさい。
そしてもしこの答えが肯定的であるならば、
もしあなたが力強い単純な一語、「私は書かなければならぬ」をもって、
あの真剣な問いに答えることができるならば、
そのときはあなたの生涯をこの必然に従って打ちたてて下さい。



これでも短く切り取ったつもりですが・・・
やっぱり長いよね。
ウーピーさんの言葉で覚えた方が、いいかもです。

とはいえ、
孤独の詩人リルケさんのこの言葉、
表現者にとっては真理であると、共感せずにはいられません。
「私は描かなければならぬ」と換えて、深く肝に命じようと思うのです。
自分に問いかけながら、本当に描きたいものを描かねばならぬ。
























by tobelune | 2015-12-27 19:20 | 言葉 | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


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