初夢クラーケン

いつ見る夢を初夢とするのか・・・
初夢の定義は、いろいろ説がありますが。
私は、新年になってから最初に覚えていた夢ということにしています。
ということで、今朝(元旦)の初ゆめるね。



川のそばを歩いていた。
まわりには、子どもたちが戯れている。
いち早く異変に気づいたのは、ぼくだ。
川面から、何か、ツタのようなものがニュルルと出て来た。
いや、むしろ、タコの足のように見える。
巨大なタコが潜んでいるのか?

「みんな、離れて! こっちへ来るな。逃げて!」
子どもたちを急かせる。
不気味な長い足が、みんなを狙っている。
「早く! 早く逃げろ!」

ズヌヌ〜・・と伸びてくるタコの足。
ぼくは、そこらにあった棒っ杭をタコの足に打ち込んで、止めようとする。
(誰かが金槌をくれた)
必死で杭を打ち込み続ける。カンカンカン・・
タコの本体は見えない。
が、だんだん足が太いところまで現れて・・・
危うし!



で、目が覚めて。
うわ、夢かよ。めちゃくちゃコワかった〜。クラーケンやん。
こ、これが初夢?
う〜〜〜ん・・・なんだかなあ(苦笑)。

あ、でも、まてよ?
意外とエンギのいい夢かも知れない。と思い直す。
タコが引っぱりにくるんだもんな・・・つまり、「引っ張りだこ」やん?(爆笑)





















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by tobelune | 2017-01-01 23:55 | ゆめるね | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


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