The Purple Rose of Cairo

「ミッドナイト・イン・パリ」を観たあと、思い出したのは、
昔、妻と一緒に観に行った「カイロの紫のバラ」でした。
いつ、何処で観たのかは思い出せません。
(30年くらい前?)
ただ、観終わってから二人で、
「切ないねえ・・・」って余韻に浸っていたのは確かです。
懐かしくて、また観たくなって、DVDを購入しました。

これも、ウディ・アレンの作品。
主人公の主婦シシリア(ミア・ファロー)の家庭は貧しく、亭主は乱暴ときている。
冴えない毎日の中で、唯一、映画を観る時間だけが彼女の幸せである。
同じ映画に何度も通っていたら、ある日、
映画の中の探検家トムがスクリーンから抜け出てくる。
映画館は大騒ぎだが、トムはシシリアと外へ逃げ出す。
二人はロマンティックな時を過ごすが・・・
やがて、トムを演じた俳優まで現れて、彼もシシリアに恋をして、
ややこしい三角関係となる。
現実と夢の間で揺れるシシリア・・・



思えば、これも「大人のファンタジー」と言えるなあ。
ただし、「ミッドナイト・イン・パリ」のような救いはなく、
ほろ苦いラストが待っています。
それでも、やはり名作。機会があれば、ご覧いただきたいです。

詳しいレビューは、こちら。




















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by tobelune | 2020-02-22 02:22 | 映画 | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


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