2025年 04月 22日
夢のような日々 16 最終日

4月16日 晴れたり曇ったり 風つよし
あっという間の 最終日
カフェマスターの日でもあり 早めに行って
コーヒー淹れてみる
(昨日のような 失敗は 二度と許されない)
エプロンをつけ ニット帽かぶると 気持ちがきりりとする
マスターモードに 入る
これだよ
昨日は この気持ちになれなかった
それじゃ 魔法が かからないわけだよ・・
お湯の温度に 気を配り
アルコールランプの 火力も 調整し
(上に出てる 紐の長さで 火力が変わるようだ)
よし 万端だ
近所の教会が鳴らす 正午の鐘と ほぼ同時に
最初のお客様が いらっしゃる

❀
翔太くんの お知り合いが ご夫婦でいらして
展示を ぐるっと見た後
カウンターに腰掛けて コーヒーをご注文
「金津くん もうすぐ 来るかと思います」
落ち着いて 二人分の コーヒーを淹れる
上手くできた
カップに注いだ頃合いに 翔太くん やって来た
グッドタイミング♪
「あ ぼくにも コーヒー ください」 と翔太くん
「かしこまりました」
❀

必ず聞かれる 質問がある
「お二人は どうやって 知り合ったの?」 である
こんな年齢差の 相棒って たしかに不思議 なのだろう
何十回 この説明を 繰り返したことだろ 笑
『近所に 山がありまして よく散歩に行くのですが・・
ある日 後から登ってくる 若者がいまして
カメラの三脚を かつでいた
で 同じ 写真を撮る趣味の人だと思って
「何か いいの 撮れましたか?」 と聞いたのが キッカケです
で 色々話しているうちに
同じ町内に住んでいて 同じ絵を描く業種で
名前が同じショウタだとわかって
偶然にしては 出来すぎているなと・・笑
そこから 仲良くなったわけです
云々』
この日も 同じ説明をしたら
「そうなんだ? オレはてっきり・・
金津くんが たまたまコーヒーを飲みに このお店へ来て
マスターと 話しているうちに
仲良くなって・・ とか 想像していたのに」
と おっしゃるので
「あの ちなみに 私は マスターではありません 笑」
「えっ? 違うの?」
完全に 私をマスターだと 信じ込んでおられた あはは
まだ やっと4日目だというのに (爆)
コーヒー 美味しかったんですね♡
よかった〜
つづく
*
うんうん、そのお客様のお気持ちわかりますよ、確かにマスター然としてらっしゃる。その場所にすっかり馴染んでおられますもの(笑)。
これからもカフェ勤務はお続けなさった方が……。それだけお似合いなんですから♪
これからもカフェ勤務はお続けなさった方が……。それだけお似合いなんですから♪
1
by tobelune
| 2025-04-22 12:57
| イラストレーション
|
Comments(2)




