秋の俳句2025


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徒競走終えてうれしい玉子焼き      笑太




名月や美山の熊も見てござる      笑太




君待つやリュックの中の赤りんご      笑太





ネット句会が ありました

今回の 兼題は 「お弁当」でした



一句目

少年の日を 思い出して・・

徒競走は いつもドキドキだったなあと



二句目

熊は 決して 怖い動物ではないと

言いたかったのです



三句目

こんなふうに 誰かと待ち合わせて

山へ行きたい という 憧れ



心に残る 句があれば 幸いです














*

Commented by kirachi8 at 2025-10-13 11:37
今回の三句、私好みです。
俳句の会はじめ色々な出会いがある金沢。DNAが呼んだ土地なんだと思います。
Commented by tobelune at 2025-10-13 23:01
共感いただけたようで、ありがとうございます。
ちなみに、上の雲の写真は、能登半島に見えるなあと思って撮りました。笑
Commented by LICCA at 2025-10-18 11:31
素敵です♪
一句めで 懐かしい場面を思い出し、
二句めで ほっこり♡
三句めは 青春時代のドキドキを想像しています。今からおデートかな?

雲のお写真、最初「龍神様?それとも恐竜くん?」なんて思いました(^^)
「能登半島」、なるほどです!
Commented by tobelune at 2025-10-18 14:14
LICCAさん
ありがとうございます。
運動会、昔は家族でお弁当を広げて食べましたよねー。懐かしい。運動会といえば、青いミカンを思い出します。甘酸っぱいやつ。
能登半島、分かっていただけてよかったです。笑
by tobelune | 2025-10-13 10:00 | 俳句 | Comments(4)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


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