2026年 02月 10日
「線は、僕を描く」

「線は、僕を描く」(砥上裕将)
久々に この本を読んだ
前に読んだとき
ブログに 何か 書いたように思うのだが
記事が 見当たらない
記憶違い かもしれない・・?
❏
水墨画の世界を 舞台にした 再生の物語
主人公は 大学生の青山霜介
心を閉ざしてしまった 青年
彼を導く 水墨画の巨匠 篠田湖山が
実に いい助言をするのである
「青山君、力を抜きなさい」
「力を入れるのは誰にだってできる、それこそ初めて筆を持った
初心者にだってできる。
それはどういうことかというと、凄くまじめだということだ。
本当は力を抜くことこそ技術なんだ」
「いや、まじめというのはね、悪くないけれど、
少なくとも自然じゃない」
私は 水墨画 やらないけど
水彩画だって 鉛筆画だって クレヨン画だって 同じこと
力入っちゃうと
まじめすぎると
つまらない絵に なりがちなのは 事実
私も 何回も そういう失敗をしています・・
この小説の 作者さん
水墨画家なんだそうです さもありなん
私には
絵の指南書のように 思える
再読して よかった
実は 映画化されています
*
日本の高校で教え始めた最初の学校で、がむしゃらに頑張っていたら、
大先輩の先生から「人間も車のハンドルと同じで、あそびが必要なんだよ」
という助言をいただいたことがあります。
授業でも話でも、すべて大声で大事なことばかり続けるのではなく、
要所を明らかにして抑揚をつけて話すことが大切なのと同じで、
そういうことは絵を描くことにも通じるのですね。
前記事、彫刻師が素材の中にあるものを掘り出すという話を
思い出しながら拝読しました。そう言えば、こうして文章を書くときも、
基本的には書こうと思うことがあってそれを言葉にしていくわけで、
とべるねさんはお仕事の絵でもその境地に達されたのですね。
大先輩の先生から「人間も車のハンドルと同じで、あそびが必要なんだよ」
という助言をいただいたことがあります。
授業でも話でも、すべて大声で大事なことばかり続けるのではなく、
要所を明らかにして抑揚をつけて話すことが大切なのと同じで、
そういうことは絵を描くことにも通じるのですね。
前記事、彫刻師が素材の中にあるものを掘り出すという話を
思い出しながら拝読しました。そう言えば、こうして文章を書くときも、
基本的には書こうと思うことがあってそれを言葉にしていくわけで、
とべるねさんはお仕事の絵でもその境地に達されたのですね。
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naokoさま
ありがとうございます。
学校の先生というのは思い切りまじめな職業だと思いますけど、それでも確かに「遊び」は必要でしょうね。「力を抜くこと」自然体であることは、言葉で言うほど簡単じゃないですけど、そうありたいです。
私の「絵が見える」の話は、一つの境地かもしれませんが、いつもそうなるとも限らず・・たまたま最近そういうことが続いただけかもしれず・・なんとも言えません。笑
まだまだ精進しなくちゃ、です。
ありがとうございます。
学校の先生というのは思い切りまじめな職業だと思いますけど、それでも確かに「遊び」は必要でしょうね。「力を抜くこと」自然体であることは、言葉で言うほど簡単じゃないですけど、そうありたいです。
私の「絵が見える」の話は、一つの境地かもしれませんが、いつもそうなるとも限らず・・たまたま最近そういうことが続いただけかもしれず・・なんとも言えません。笑
まだまだ精進しなくちゃ、です。
rikakokoroさま
ありがとうございます。
音楽の世界もやはり同じなんですねー。特に打楽器は力入っちゃいそう。笑
大人はあれこれ考えすぎるからかな? 頭でっかち。
何も知らない方が力抜けてるよね。そういうことなんだよな・・
ありがとうございます。
音楽の世界もやはり同じなんですねー。特に打楽器は力入っちゃいそう。笑
大人はあれこれ考えすぎるからかな? 頭でっかち。
何も知らない方が力抜けてるよね。そういうことなんだよな・・
by tobelune
| 2026-02-10 07:08
| 言葉
|
Comments(4)




