こごみとヨメナご飯


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「そろそろ 出てるんじゃ?」

山菜の季節になると いつ出るか いつ出るか と

気が気じゃない 笑

カメラ散歩を兼ねて 出かける

いつもの遊歩道とは 谷を挟んで 逆側に行ってみる






途中

イチゲの花が 咲いていたり

すみれはもちろん ヤマルリソウの群落があったり

ゼンマイがあちこちから ニョキンと 出ていたり

楽しい♪



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しかし お目当ての こごみは見つからず・・

一番奥まで 来てしまった

ガックリだ

これより先は 通行止めとなっている







道を引き返す

ゼンマイは たくさんあって

採ろうと思えば 何十本と 採れそうだけど

下ごしらえが 面倒なんだよね

アク抜きが必要



こごみは 下処理不要で

茹でたり 炒めたり 揚げたりして

すぐに食べられるから 大好きなのである



「ああ こごみに 会いたい」

などと考えていたら







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あった!!

谷側の斜面のとっつきに ニョニョンと 出ていた♡

夢中で いただく

こごみは 6〜8本くらいが 寄り添って生える

みんなが 向き合って伸びていく

仲良しさんだ



全部 切り取っちゃうと 全滅しちゃうかもなので

必ず 長いものだけ選んで それぞれの株の半分くらいを いただく

ナイフで 丁寧に切り取り

あとは 残す 必ず残す

これ 大事







けっこう 採れたので 息子に持っていってあげよう

みんなで 食べよう と考えて

ふと 思い出す

そういえば ヨメナを食べたいと 息子が言ってたっけ

うん ヨメナも摘んで行こう







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場所を移して 見晴台の下の斜面で

ヨメナの新芽を 摘む

見晴台の桜が ちょうど見頃で

車で お花見に来てる人が たくさんいらした



私は 一人離れたところで 草地でしゃがんで ヨメナ摘み 笑

せっせと採っていたら

お婆さんが 一人来て

「何か 食べれるものを 採っておられるんですか?」

「はい ヨメナです 野菊のヨメナ

新芽をご飯に混ぜて 食べるんです 美味しいですよ」

教えて差し上げる

覚えたいからと 一本だけ 持って帰られた







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たくさん 採れて ゴキゲン♡

いったん帰って 一休み

夜になって

息子の家に行く

ピンポーン♪



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息子が 料理してくれた

こごみは 天ぷらか おひたしにするかと 思いきや

ニンニクで炒めて ペペロンチーノだね

うっま❤️

白ワインが 合う合う

(珍しく 料理の写真 撮りましたん)



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そして ヨメナご飯❤️

(すりごまをかける)

絶品や〜

頬張ると 口中に香りが広がって

「これだー!!」

思わず 叫ぶ 笑



一年ぶりの この香り

ほのかな甘み

「ヒンナ ヒンナ」

(「ゴールデンカムイ」に出てくる アイヌの感謝の言葉)



息子も 嫁さんも 美味しいを連発

「来年も よろしく〜」

だとさ あはは












*

ブログテーマ:旬を食べる:春
by tobelune | 2026-04-07 11:24 | たべるね | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話! とべるね画伯も活躍。


by tobelune
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