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2012年 03月 29日 ( 1 )

「子どものころを忘れないで」と言ったのは、たしか、
ケストナーさんだったかな?
「エーミールと探偵たち」で有名な、あのケストナーさん。

絵本作家の資質として大切なのは、
「感受性の豊かさ」は、もちろんとして、
この「子どもの心を忘れない」も必須だと思うのです。

とはいえ、それが出来れば苦労はしない。
99.9%、大人は子どもの心を忘れてしまうでしょう・・。
ピーターパンのままでは、生きてゆけないから。

そこで、少しでも子どもの心を取り戻す努力が必要。
いえ、むずかしいことではありません。
自分の子ども時代を思い出すことです。

どんな子どもで、どんなコトを考えていたか?
どんな遊びをして、どんな友達がいたか?
なるべく細かいエピソードを思い出してみる。
何が、うれしかったか?
何が、悲しかったか?
大人になってから思えば、ばかみたいなコトも、
子どもの自分には、ほんとに大事だったり、真剣だったり。

たとえば、
ぼくは、忍者にあこがれていました(笑)。
忍者は「シュギョウ」が大事なので、雨の日にも、
傘をささずに歩きました。
鍛えていたワケですが、他の子から
「あいつ、カサもってるのにさしてない・・変なヤツ〜」
と笑われてるのを感じながらも、修行してました。アハハ。
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はずかしい思い出です。
本人は、大マジメなんだけどね・・・。

こんな所にも、えほんが生まれるヒントがあるかも知れません。



コんガらガっち
by tobelune | 2012-03-29 03:54 | えほん | Comments(2)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


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