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子どもの言葉

本屋さんで、たまたま見つけた文庫本。
「それ、どこで覚えたの?」
子育て中のお父さんお母さんが、子どもの言葉を
ツイートしたものを集めた本です。
何度も吹き出しました。じんとくるのもありました。
たとえば・・・



娘が、『世界中がお布団だったら、転がって移動できるのにー』

小学4年の息子が、
『ぼくね、本当の無敵っていうのは、敵がいないほど強いんじゃなくて、
誰とでも仲良くなって、敵なんかいなくなることだと思うんだ』

叱られた息子が、
『ママなんかだいきらいっ』って初めて言ったあと、すぐさらに大泣きして
『ママほんとは大好きなんらけろっ 大好きなんらけろ』



あははと笑いながら、昔を思い出し、
ああ、そういうのあったあった・・・って懐かしみ、ちょっとウルウル。





Give me the Simple Life   Jamie Cullum
by tobelune | 2015-03-31 14:45 | 言葉 | Comments(4)

陰陽師の原作を

新聞で、夢枕獏さんのインタビュー記事があって。

『面白いことを書きたい、これはもう、作家の生理的な欲望』

『創作者たるもの、誰もほめてくれなくとも、
 自分でほめるくらいの自信と気概が必要です』

などの名言を、さらりと語っておられました。
我が意を得たりという感じで、
この作家の作品を読んでみたく思いまして・・・。



「陰陽師」は、岡野玲子さんのコミックスで全部揃えて読みましたが、
原作を読んだことがなかったのです。(獏さん、すみません)
なので、例によって、古本屋さんで探してきました。
読んでみると、なるほど、面白い!
マンガが、いかに忠実に再現しているか分かり、すっかり感心しました。
世界観がまったく同じであったのです。

安倍晴明の庭で、源博雅が自然の美にうっとりしているところから始まり、
妖(あやかし)の事件の話になり、ふたりで現場に見に行こうという・・・
大いなるワンパターンの展開が、かえって心地よく、楽しい。
1冊読むと、もっと読みたくなる。

なんでも、この陰陽師シリーズ、29年目になるとか。
すごいもんだなあ。
まだまだ、ずっと続いてほしいです。





これも、大画面でどうぞ。
AWAKENING | NEW ZEALAND
by tobelune | 2015-03-30 15:25 | 言葉 | Comments(0)

麻婆といったら

この冬、何度も食べた麻婆豆腐。
きょうも、お昼に作って、頂きました・・・なんていうか、
この・・・熱い風が脳みそを吹き抜けるような感じ?
「辛いけど、う、うまいなあ!!!」
何度食べても、その都度感動しています〜。
ごはんが、進む進む(笑)。

この麻婆豆腐の素を、お教えしましょう。
○美やとか、○ックドゥじゃないよ。
これです!
ヤマムロの「陳麻婆豆腐」
知ってました?  
ほんのちょっとお高いですが、絶品ですぜ。
ひき肉と長ネギと豆腐、それに片栗粉があれば、OKです。
豆腐は、せっかくなので、味のしっかりした良い豆腐を使いましょう。
うちでは、「もめん」を使います。

だまされたと思って、食べてみてください。
おすすめです〜。





ぜひ、フル画面でお楽しみください。
NORWAY
by tobelune | 2015-03-26 15:14 | たべるね | Comments(0)
またしても、こういう話題で恐縮ですが・・・
20日、今江祥智さんが亡くなられたとのこと。
お会いしたことはありませんが、絵本作家を目指し始めた20代の頃から、
ぼくにとって、ひとつの大きな山のごとき人でした。



一番始めに読んだのが、「山のむこうは青い海だった」でした。
たしか、文庫本で読んだ気がします。長新太さんの挿絵でした。
恥ずかしがり屋の少年が、夏休みに自分を鍛える修行の旅に出る・・・
わくわくする話でした。
ぼくは、この本で、高杉晋作を知りました。

物語の記憶はおぼろげではあるが、すごく好きな本だったことは、覚えている。
その後、今江さんの作品はたくさん読んだものの、
この「山のむこうは青い海だった」が、やっぱり一番印象が強い。
また読んでみたくなり、さっき注文しました。
(調べてみたら、これが今江さんのデビュー作でした)

それから、70年代に、絵本や児童文学の評論をよく書いておられて、
ぼくはかなり影響を受けていたのです。
(そういう人、多いと思います)
絵本は、子どものためだけにあるんじゃないと説き続けて、
絵本の可能性を、ぐーーんと、広げた人だと思います。
その頃から、ずっとずっと尊敬しておりました。
一度、お会いしたかったです・・・。



今江先生、本当にお疲れさまでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
by tobelune | 2015-03-23 00:11 | 思い出 | Comments(0)

真っ先に見せる人

今朝のゆめ。



仕事のカットを描いているゆめでした。
はたちくらいの男子の、横顔を描いている。
鉛筆か、サインペンだったのか・・・
下書きもなしに、いきなり描いていくのでした。

で、そばに道子ちゃんがいて。
ぼくが仕事しているのを、眺めている。
うんうん、いいねえ・・・というように、うなずきながら見ている。
それを感じながら、懸命に描き続けるのでした。



目が覚めて・・・
ああ、そうだったなあと思い出す。
ぼくが描いた絵を、真っ先に見てくれるのが、彼女でした。
デザインの仕事をしていた彼女は、見る目も確かで、
いつも、適切な批評をしてくれました。

自分でもちょっと不満な点があったりする絵を見せると、
彼女は、ちゃんとそこを見抜くのです。
「イタいところを突いてくるなあ」って感じで、油断できません(笑)。
それだけに、道子ちゃんにほめられると、大いに自信を持つことができました。
いい相棒でした。

今は、息子が、そういう役割をしてくれます。
ナマイキに、「オレなら、こうするかな・・」とか言ってくることもあります。
見てくれる人がいるって、ありがたいです。
ぼくが気づかないだけで、彼女は今も見てくれているのでしょうかね。





Time Lapse of Winter Scene
by tobelune | 2015-03-21 13:13 | ゆめるね | Comments(0)

思い出

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彼女の誕生日には、よく、
旅行をしたり、コンサートに出かけたりした。
モノより、思い出をプレゼントしたいと・・・

思い出は、宝物になるんだね。

13年経ったよ。





Free Tibet   TINGARA
by tobelune | 2015-03-20 15:27 | 思い出 | Comments(0)

表現者の道

古本屋さんで、見つけた本。
「マンガの道ーー私はなぜマンガ家になったのか」

現代のマンガ家のインタビューを集めたものである。
(といっても、10年前の本です)
どんなキッカケでマンガを描くようになったのか?
プロデビューするまでの過程、苦労話。プロになってからの生き様など・・・
半分以上が知らない人ではあったが、面白く読んだ。

マンガ家になりたいわけじゃないよ(笑)。
だけど、作家でも、画家でも、音楽家でも、基本は同じだと思うから。
「表現者」としての生き方、ありようというものが見えると思って。



中でも、しりあがり寿さんの言葉に共感したんで、引用します。

『・・・やっぱ表現する人って、自分の全てを世界中全ての人にわかってほしい、
受け入れてほしいっていうのがーーみんな謙遜してそうは言わないけど(笑)、
実際のとこそうだと思うんですよね。
自分のギャグの部分も深刻な部分もね、全部ひっくるめて、まるごと、
とにかく全部の人に受け入れてほしいっていうのが、
まあ言ってみれば究極の目標じゃないですか。
なんか、結局、それに素直にやってるだけだっていう感じはしますけどね・・・』

どうですか?
ぼくなんか、うんうん、そうか、そういうことだよね・・・
って、何度もうなずきましたよ、もう。
するどいなあ。
そのために、やっているんだなあ。
このブログも、そういうことかも知れません。





Nature Time Lapse 2
by tobelune | 2015-03-19 13:22 | 言葉 | Comments(0)

コブタ動き出す 2

先月、「コブタ○○ー」のテキストを書いている話をしました。
キャラクターたちが、自分で動き始めたと。
思わぬ方向へストーリーが進むと(笑)。

そのまま、どんどん書いて書いて・・・
先ほど、とうとう「おしまい」まで辿り着きましたのです。
へへへ、やったぜ。
うれしくて、泡盛飲んでるぜ。
つまみは、煎った黒豆。素朴な味だぜ。


もちろん、これから推敲するわけですが。
(一応の「出来上がり」なので。ま、お祝いしても、いいじゃないですか)
なにしろ、A4用紙に、15枚にもなりました。
おそらく、原稿用紙だと、30枚できかないのではないか?
絵本にしちゃ、文章長過ぎ。
これは、絵物語になるんかなあ・・・などと。
あるいは、削って削って、絵本に凝縮できるのだろうか?


どっちにしても、まだまだ、これからだねえ・・・。
でも、大筋では、これ、かなり面白いんじゃないかなあ。
けっこう、自信あったりするんだけどな。

どこかに、読んでくれる子、いないかなー??
10歳くらいの子どもモニター募集中(笑)、なんてね。





Give Me the Simple Life   Beverly Kenney
by tobelune | 2015-03-17 02:30 | えほん | Comments(0)

ふたりでお茶しよう!

明け方のゆめ。

どこかの山の麓らしい。
観光施設と一体になったような広いホテルに来ている。
人は多いのだが、知っている顔はなくて、
何かのツアーにひとりで参加しているって感じ。

景色を見て回っていると、地面がかすかに揺れる。
地震?
たいした揺れではないが、周りの人々は逃げ始める。
近くの山が噴火するらしい。
逃げようと思うが、自分のリュックがないのに気づく。
あれ? どこに置いたんだっけ?
どこかに預けたのかもだけど、全然思い出せないのだった。
困った・・・。

と、そこへ、道子ちゃんがひょこんと現れて。
(結婚当初の若い姿で)
あわてているぼくを、彼女は引き止める。
「大丈夫だよ。それより、ホテルでお茶しよ?」
落ち着き払って、言うのである。
あれ? 大丈夫なんだ? ぼくは安心して答える。
「うん。久しぶりだし、お茶しよう!」

でも、揺れがだんだん強くなってきて、歩けない。
ふたりで助け合うようにして、ホテルのカフェを目指す・・・



目が覚める。
ああ、道子ちゃん、会いに来てくれたんだあ・・・と、しみじみ。
そういえば、もうすぐ彼女の命日である。
しかし、「久しぶりだし、お茶しよう」っていうのが、笑える。
なんで久しぶりなのか、深くは考えないんだな、夢では。
う〜〜ん、ちゃんとお茶したかったねえ。
もったいない。





Tea For Two   Beverly Kenney
by tobelune | 2015-03-14 13:08 | ゆめるね | Comments(0)

NO NUKES

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はっきり表明します。
原発は、いりません。
by tobelune | 2015-03-11 15:00 | イラストレーション | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


by tobelune