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年の暮れ

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静かに、穏やかに、今年も終わろうとしています。

この一年間を振り返れば・・・
絵本ラフを1号から4号まで、ひたすら描いていた感じでした。

いや、「ひたすら」でもないか。
んー・・「休み休み」と言うべきかな(笑)。
でも、常に絵本のキャラクターのことを想い続けていたような・・・
絵本画家らしい一年でした。

この絵本が、来年こそは花開きますように。
出版までこぎ着けますように。

今年の最後は、こんな曲で締めくくります。








と思いましたが、やはり明るくこっちで締めましょう。
ミニオンの歌♪












*

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by tobelune | 2017-12-31 16:10 | photo | Comments(2)

帰って来てくれた

昨日のゆめるねです。



こたつに入って、数学のパズル問題を考えていたようである。
たしか、義兄が一緒にいた。
ややこしい問題で、頭がこんがらがって・・・

そこへ、道子ちゃんが、すっとこたつに入ってきたのである。
ぼくの左隣。
びっくりと感激とが一緒になって。
「み、ち、こ?」とゆっくり聞くと、
「は、あ、い」ゆっくり答える(笑)。
間違いなく彼女である!
「帰って来てくれたんだ?」
うれしくて背中から抱きついた。
(彼女はベージュか、クリーム色のようなセーターを着ていた気がする)

「帰って来た・・帰って来た・・・」
喜びながら、違和感を覚える。
道子は、どこにいたんだっけ?
あれ? もういなかったんだっけ?

彼女が消えてしまいそうな気がして、ぎゅっと抱きしめる。
と、逆に、ぼくの体がだんだん透き通ってくる。
「あ、オレが消える?」



ふっと目覚めた。
なんだ? またしても、ゆめだったか・・・そりゃそうか。
となりで寝ていたネコが顔をなめてくれる。
彼女の感触がまだ、手に残っているようだった。




















*

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by tobelune | 2017-12-21 15:50 | ゆめるね | Comments(0)

星見隊

「句会のあと、流星を見に行きませんか?」

そう提案したところ、6名の方が賛同してくださいました。
星見隊の結成です。
東京シティエアターミナルから隅田川テラスまで、ぶらぶらと。
そぞろ歩きでも、10分とかかりません。

川べりは空が広く見渡せるので、見やすいだろうと思ったのです。
心配だったビルの明かりも、それほどジャマでもありません。
東の空に、シリウスがきらめいていました。
ただ・・・
天気予報では今夜は晴れでしたのに、うす雲がかかっています。
冬の星たちが見えたり隠れたり。

流星が見れるかどうかは、運次第。
でも、せっかく、寒い中つき合っていただいてるので・・・
とりあえず、見える星についてガイドをしました。



「あの一番目立つ星、あれがシリウスですね。
 それで、右上にオリオン座があるのですが、見えますか?
 三ツ星が・・ちょっと分かりにくいですね・・かすんでます。
 左上の星はよく見えますね、あれがベテルギウス。
 で、シリウスとベテルギウスを線で結んでください。
 もひとつ、左の方に明るいのがありますよね?
 あれと3つ結ぶと、ほぼ正三角形になります。わかります?
 あれが、冬の大三角!
 左のが、こいぬ座のプロキオンです。
 もう一度言います。
 (指差しながら)シリウス、ベテルギウス、プロキオン」

「プロキオンから、すっと上に行くと、
 これも見えにくいですが・・ふたつの星があるの分かります?
 あれが今夜の主役、ふたご座です。
 あそこから流星が流れてくるそうです。
 ふたつのうち、下の星が少し明るくて、あれがポルックスです。
 さらに上、あの真上にあるのが、カペラ。ぎょしゃ座ですね。
 ぎょしゃ座、言いにくいです。三回言って下さい(笑)」

「カペラから右下へ行くと・・あるかな? 赤っぽい星がありますね?
 あれが、アルデバラン。おうし座です。
 そして、オリオンに戻って、右下の星がリゲルです。で、シリウスに戻る。
 これが、冬の六角形、冬のダイアモンドです。
 シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン、リゲル、
 で、またシリウスと・・六角形になるわけです」

「私が昨日流星を3つ見たのは、あのシリウスの左横あたりの空でした。
 意外と下の方でしたね・・・」



そうやって、小一時間も立っていたでしょうか。
お一人だけ、「あ、流れた! 今、見えました!」との声。
「どこどこ?」なんて言っても、もう遅し。
雲がまた増えて来たところで、お開きとなりました。

あまりスッキリと見えない空で、なんか申し訳ない気がしていたのですが、
みなさん、それなりに星の解説を楽しんでくださったようで。
「素敵な時間でした。次回もやりましょう」
なんてメールを頂けて、ほっとしているところです。

星は、ロマン。
2月こそは、冴えた夜空を見られますように。







 











*

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by tobelune | 2017-12-19 12:28 | ロマンやね | Comments(0)

子どもなりきり俳句

えほん会議の後、句会がありました。
いつもの中華のお店で、10名集まっての忘年句会です。
忘年句会は、普段とちがって、お遊び的な句会。
今年は、小さな子どもに戻って句を詠む、「子どもなりきり俳句」という趣向でした。

私は、「一番になる自信あり!」
とばかりに、早々に勝利宣言をしておりました(笑)。
なにしろ、普段から私の作る句は子どもっぽいのですから。
そのまんまでイケルやん。


ところが、いざフタを開けてみると、とんでもない。
他のみなさんの句も、それぞれに可愛らしく、笑えます。
あるいは、子どもならではのロマンがあります。なりきってます。
「これは、やばい。ピンチかも」
自信は、いっぺんに吹っ飛んでしまいました。

選句を終え、各自順番に選んだ句を発表して、点数を集計します。
結果、「天」に選ばれたのは・・・


 おほしさま おわらいのひとに なりたいの


私、笑太の句でした。ややや、なんと!?
私を除いた9人中、7人の方が取ってくださったというのですから、快挙です。
「可愛い女の子が目に浮かびます」
「おわらいのひとという言い方が、子どもの言葉そのもの」
などと、ほめちぎって頂きました。

一方、点を入れなかった人は、
「かわいいけど、季語がないので・・・」
とのこと。確かにそうでした。
でも、お遊びですし。どうぞ、笑って許してね。



絵本のことといい、なんか今日は良いことばかり。ビールが美味いよ。
やっぱりやっぱり、流れ星のご利益かも?


まだつづく



















*

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by tobelune | 2017-12-18 12:30 | 俳句 | Comments(2)

良き日かな

午前0時に流星を見た14日の午後。
私は、必死で絵本のラフを仕上げていました。
毎度のことながら、時間ギリギリ。やっと完成させて家を出たのが、3時。
いつもの東京シティエアターミナルに着いたのが、約束の4時でした。
が、提出するためにコピーをしなければならず、
コンビニを探してコピーして・・・で、20分余りも遅れてしまいました。

「いつもバタバタで、すみませ〜ん」とオープンカフェに駆け込む。
ラフのコピーを渡して、えほん会議が始まりました。
作家のNさん、編集のUさん、お二人と共にじっくり絵を見ていく・・・

と、どうでしょう。
お二人が、ページをめくるたびに、クスクス笑うのです。
一場面、一場面に、いろんな細かいギャグを散りばめているのでしたが、
「そんなに? ほんとにそんな面白いの?」と不思議に思うほど、笑ってくれる。

U「面白いですねえ、これ。時間かけて、隅々まで見たくなりますね」
N「あまり、文章での説明は、いらないかも・・(笑)」
U「いやあ、これは絶対売れますよ。年明け早々に、出版社に声かけましょう」
K「本当ですか? やったー。ありがとうございます!」

U「次は、Nさん。これに文章を付けて来てください」
N「はい」
K「あ、このページの歌も作ってください」
U「私が、読み聞かせのとき、ウクレレ付きで歌いますから(笑)」
N「出版のお祝い会で、歌をやりましょう♪」

もう出版が決まったような勢いで、話が弾みます。
なんて幸せな、夢みたいな時間でした。
流れ星のおかげでしょうか?

U「晶太さんは、表紙を描いて来てください」
そうでした。まだ表紙は出来ていませんでした。
それに、各キャラクター(とにかく、やたらたくさん登場します)も、
まだこれから、煮詰めていかなくてはいけません。
やることは一杯あります。

と言いつつ、ニマニマが止まりません。
そして、この直後の句会でも、すごいことが起こるのですが・・

つづく




















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by tobelune | 2017-12-16 14:14 | えほん | Comments(0)

流星群来てます。


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昨夜から今夜にかけて、ふたご座流星群が見頃です。

見ましたよ、見た見た!
午前0時くらいから外へ出て、星空をながめてきました。
川辺の遊歩道で、柵にもたれて立ち尽くす。
街灯も無く、とても見やすいポイントでした。



流れ星を待ちながら、
「あれが冬の大三角、シリウス、ベテルギウス、プロキオン。
 そして、こう結べば、冬のダイアモンド・・」
と、冬の星をひと通り復習しておりました。
20分ほどして、
「見れないなあ・・」
と、あきらめかけた時。
シリウスの左横あたりの空を、
すーーーっと尾を引く、明るい光が!!ーーーーー☆
大きい! 長い!
いきなりすごいのを見てしまった。

こうなると、もっと見たくなるのが人情というもので(笑)。
さらに立ち尽くす。
首が疲れるけど。足のつま先からジンジン冷えて来るけど。
「もっと流れろ〜」

結果、40分ほどで、流星3個見る事ができ、満足して帰りました。



今夜も晴れそうで、期待が高まります。
みなさん、おすすめですよ〜。

ただ、ものすごーく寒いです!
星見隊に参加の方は、本気で防寒対策してください。
特に足元です。
靴下を2枚はくとか、足にホカロンを貼るとか。レッグウォーマーするとか。
よろしくお願いします。



あ、そういえば、流れ星にお願いごとするの、忘れました。
今夜、しますー。



























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by tobelune | 2017-12-14 09:45 | ロマンやね | Comments(0)

カマキリ素描

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季節はずれかもですが、カマキリを描いてみました。
コワイような、そうでもないような?
カマの部分に注目。
カマの先に前足がついているんですよ? 知ってた?



















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by tobelune | 2017-12-11 12:37 | イラストレーション | Comments(0)

SING

『常識から魔法は生まれない』



アメリカのアニメ映画「SING」を見ました。字幕版です。
動物たちが歌い踊るミュージカルなのですが、これが、すごい!! 歌が本物♪
ゴリラのジョニーの歌を聴いていたら、知らず知らず涙ぐんでいました。
びっくりしました。

で、主人公である劇場主のコアラ、バスター・ムーンの言葉が、これ。
「常識から魔法は生まれない」
いい言葉です。映画見ながら、思わずメモしちゃいました。

心せよ。とらわれては、いけない。






(追記)
息子にも、この作品をすすめたのですが、こんなメッセージが届きました。
『「シング」観たよ! スゲー良かった
 不覚にもゴリラで泣いた 笑』
おんなじやん?
あはは、やっぱり親子だねー。同じところで泣いとるー。



というわけで、この曲♪
















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by tobelune | 2017-12-08 12:09 | 言葉 | Comments(0)

さくらもみじ

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またしても落ち葉です(笑)。
この時期、桜の紅葉が奇麗で、ついつい落ち葉を拾ってきちゃいます。
紅と黄色のツートーン、虫食いの跡さえ絵になります。
(ちなみに、バックの布地はハンチング帽です)
自然の芸術ですね。



















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by tobelune | 2017-12-04 15:12 | photo | Comments(0)

火事だ〜!

今朝のゆめるね。



小学校からの友達の高田くんに道でバッタリ出会うゆめを見て、目を覚ましました。
ああ懐かしい。中学を卒業後会っていないけど・・
スポーツ万能だったカッコイイ高田くん、どうしているかなー。
なんて考えているうちに、また眠りに落ちて・・・

街を歩いていると、消防車が1台、止まっていて。
おや? と見れば、住宅から煙が出ている。
「火事だ〜〜!」
しかし、なぜか、消防隊の人がいない。
「は、早く消さなきゃっ」
仕方ないので、ぼくがホースを持って、燃えている家のそばまで走る。

家から煙が上がっているが、炎は見えない。
「どこが燃えているんですかっ?」
周りにいる家族らしい人に聞く。
「一階の少し上です」
「一階の上? 中2階?」
あやふやである。
とにかく、ホースの先を持って構える。
「水、水を出せ〜〜!」

だが、ホースが、なぜか普通の家庭用の細いホースなのだ。
庭に水まきするようなホース。
水の勢いも頼りなくて、遠くへ飛ぶようにホースの先を押しつぶす。
プシューーーッ
窓をねらって放水。
なんとか火元のあたりまで届いてるようだが、様子がよく見えない。

そんなに火は大きくないようである。
が、大事なコレクションが中にあるらしくて、人が出たり入ったりして、
本や物を運び出そうとしているのだ。
「そんなことしてたら、危ないっ。燃えちゃうよ」
言ってるそばから、女の人の服に火がついて燃え出した。
「うわあ!」
ホースをそっちへ向けるが、距離があって水が届かない。
必死で届くようにホースを絞る。

水が届いて女の人の火が消えて、ほっとしてたら・・・



目が覚めた。
うわー・・・こわかったー。







きょうで、ブログ「とべるね」は6周年を迎えました。
いつも読んでいてくださる皆様、本当にありがとうございます。














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by tobelune | 2017-12-02 16:30 | ゆめるね | Comments(0)

 空好き、猫好き・・・絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


by tobelune