今朝のゆめるね。
ものすごく高い所を飛ぶ夢でした。最初は、地上からふわっと浮く程度だったのです。
街中の橋の手すりを蹴って、えいやっと跳び上がったように思う。
周りの人が見ている中を、川に沿って飛んで行く。
風は感じない。いつものように手も広げない。
今回は、なんていうか・・・意思の力で飛んでいるような感じで。
途中で小鳥と出会う。青い小鳥。
同じ速さで飛んでいるので、止まって見える。
傷ついているようなので、そっと手でつかまえて抱きかかえる。
大きな建物が並ぶ、ヨーロッパ調の街並の上を飛んでいる。
いつの間にか、小鳥が小さなお猿?に変わっていた・・・
高い建物を登って、てっぺんからまた飛ぶ。
繰り返すうちに、どんどん高く飛ぶようになっていく。
はるか下に道があり、あまりの高さに目がくらんだ。(地上200mくらい?)
ぞっとして、
「下を見ちゃダメだよ!」と、息子を抱きしめる。
お猿は、いつしか、小さな頃の息子になっていたのです。
ところが、この子が下を覗きたがるのだ(笑)。
怖いもの知らず。
前に体を曲げるので、バランスを崩しそうになる。
「あぶないよっ」
そう叫びつつ、強く抱きしめる私。
高い空は怖いけど、楽しくもあり・・
目が覚めて、なんか、笑ってしまいました。
小さな息子の体温を感じていたように思います。
ここからが不思議なのですが。
午後、息子から連絡が入り、ちょっと困ったことがあると、親父に相談して来た。
話を聞きながら、
「ああ、今朝の夢は、これの予兆だったんだな・・」と。
父ちゃんで役に立てるなら、喜んでやってやるよ。
そう思ったことでした。
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by tobelune
| 2018-01-31 15:22
| ゆめるね
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白鷺は大きさにより、ダイサギ、チュウサギ、コサギと分けられるそうです。
これは、コサギです。小柄でくちばしが黒く、足先が黄色いのですぐ分かります。
昨日の写真は、ダイサギかチュウサギ。(この2種は、区別つけにくい)
今ひとつピントが合わず、申し訳ないですー。
私の腕が悪いのか、スマホの限界なのか? 距離があるので難しい。
写真の色味は、フィルター処理して変えてみました。
ちょっとだけアートっぽくなったかな?(笑)
水草が豊富なのが分かると思います。
それだけ、この落合川は水がきれいなのです。
カモ類も多く見られます。
白鷺は、わりとよく見かけるし、たまに青鷺もいますね。
また機会があれば、いろんな鳥を撮ってみたいです。
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by tobelune
| 2018-01-28 14:22
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まだ岸に雪の残る落合川です。白鷺が一羽、佇んでいました。
ぼんやりと、白鷺が発光しているように見えますよね?
たぶん、寒さでレンズが曇っていたんだと思います。気がつかないでいたけど。
それが、かえって面白い効果になりました。ははは。
白鷺がしゃべれたら、
「う〜〜〜、さぶっ。寒すぎるワ。足、凍りそうやん・・」
なんて、つぶやくのかも。
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by tobelune
| 2018-01-27 15:05
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つづきです。
せっかく、はるばるアメリカから取り寄せたDVDが、再生不可能とのことで。
捨てるしかないのか?
でも、このカバーの絵がいいから、取っておくべきか・・・
と、その時、ひらめいた。
「あ、もしかして、Macなら見られるかも?」
ダメで元々。やってみると、Macのプレーヤーアプリが、聞いてくる。
「リージョンコードが違っています。コードを変更しますか?」
お? さすがMacです。対応してくれるらしい。
アプリのリージョンコードを「2」から「1」に変えてみました。
そしたら、DVD再生が始まったのです。
やった!!
もちろん、輸入盤なので全編英語です。字幕なんてありません。
一生懸命にセリフを聞き取ろうとしますが、ほとんど分かりません。笑
大体の物語は、見ていれば分かる。
こういうやりとりなんだろうなと、想像もつきました。
が、一番肝心な部分が理解出来ない・・・
なぜ、少年クボは、ねらわれるのか?
なぜ、祖父と戦わねばならないのか?
ああ、言葉の壁だ〜。困ったね。
何回も見れば、聞き取れるようになるかな?
それでも、分からないなりに面白かったです。
怖くてドキドキしたり、笑えたり、じ〜〜んと来たり。
クボが弾く三味線の魔法で、色紙が形になって動き出すシーン。
なんとも日本的で、美しい! 見とれてしまいます。
ここだけでも見る価値があります。
これ、CGではなく、ストップモーションアニメなんです。
人形を少しずつ動かして、一コマ一コマ撮影して行くという、
気の遠くなるような作業で制作しているとかで。
しかし、そうは思えないくらいに、キャラクターが生きて動いている!!
表情も豊かで、ほんと、びっくりです。
つまり、三味線の魔法と同じことだよね?
このスタジオLAIKAの人たちは、「職人気質の魔法使い」なのだと思います。
機会があれば、ぜひご覧になってください。
それにしても、なぜ、少年の名がクボなのか?
それも、大いに謎めいていますねー。
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by tobelune
| 2018-01-24 15:30
| ロマンやね
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待ちに待ったモノが届きました。
年末に、「KUBOクボ/二本の弦の秘密」というアニメ映画があることを知りまして。
私と同じ名前、クボという日本の少年が主人公だというのですから、興味津々。
ところが、映画館を調べてみますと、近場では上映されておらず、
やっている所も上映時間が深夜だったりして、なんだかマイナーな感じです。
宣伝も、あまりしていないのじゃないか?
(もっとみんなで盛り上げてくれよ)
見たい気持ちは募るばかり。
で、アメリカ直輸入盤のDVDを注文したのでした。
発注したのが、大晦日でした。
14日以内に届くという話でしたが、来ない・・・
毎日毎日ポストを覗くが、来ない。
どうなっているんだ?
思えば、DVDが送料込みで1400円余りなんて、安すぎる。だまされたかも?
と思っていた矢先、22日めにしてやっと届きました。
「よかった〜!」
さっそくワクワクしてDVDプレーヤーにセットする。と、どうでしょう。
「リージョンコードが違います。再生できません」
こんな警告が出て、見られないのでした。
な、なに〜〜!? リージョンコードて何んやねん??
なぜか、国や地域によってリージョンコードというのがあって、日本は「2」らしい。
それ意外の番号のDVDは、見られないとかで・・・
が〜〜〜ん!
じゃ、これはクズも同然なのか?
待ちに待って、これかよ?
ああ、クボを見たいのに〜〜っ!
つづく
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by tobelune
| 2018-01-23 14:48
| ロマンやね
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青森県出身の方から、地元の長芋をいただきました。帰省のお土産です。
新聞紙にくるまれた、ぶっとくて重い、立派な長芋!
早速、とろろ汁を作ってみました。
小鍋を火にかけて、だし汁を作ります。
つゆの素と、お酒とみりん少々。
長芋は、本来はすり鉢ですって、なめらかにするものらしいですが、
私はむしろ、大根おろし器でおろした、荒めのザクザク感が残るようなのが好きです。
昔、母親が作ってくれたのが、そういうのでした。懐かしい。
おろしてみると、これ、かなり粘りのある芋でした。
山芋に近い感じ。(青森産の長芋は高級品なのかも?)
すりおろしたら鍋に加えます。
量が多過ぎて、ドロドロになってしまいました。水を足して薄めます。
溶き卵を流し入れると、おお! 美味しそう!
醤油で味を整えて、くつくつ煮えたら、最後に刻みネギを入れて出来上がり。
ご飯にぶっかけて食す。
トロトロもちもち。ほふほふほふ。
「う、うんめぇ〜〜〜っっ!!」心の中で叫ぶ私。
キムチをトッピングすれば、さらに美味。
ああ、至福の一杯なるかな。
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by tobelune
| 2018-01-15 13:39
| たべるね
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古本屋さんで、ふと目にとまって、連れ帰ってきたのは、
花森安治さんの本でした。
雑誌「暮しの手帖」のカリスマ編集長であり、デザイナーでもあった花森さん。
ページをめくるうちに、こんな言葉を見つけました。
はっきりいえば、個性を生かすということは
欠点をなくすことでなしに、
むしろ逆に、欠点を強調することだと思う。
個性を生かすということは、
自分の欠点が、どこにあるかを知って、
その欠点が、なによりの魅力になるように、
誇張したり、強調したりして、みがき上げることである。
その意味では、大多数のひとは、
逆の方向に歩いている。
ひとの真似は、
よくても、悪くても
したくないと思うほどの、
こころの潔癖さが、ほしいと思います。
それは、勇気かも知れません。
それなら勇気が、ほしいと思います。
考えさせられる言葉です。
この本に出会ったのも、何かの縁でしょう。
私も、勇気がほしい。
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by tobelune
| 2018-01-10 07:05
| 言葉
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寒い冬のど真ん中に、食べたくなるのは、鍋。
独り暮らしの私は、一度鍋を作ると、3日、4日食べ続けることになります(笑)。
毎日火を通せば、大丈夫ですが・・
途中で飽きると、味付けを変えて、別の鍋に進化させたりします。
先日も、豚汁(みそ仕立て)を作って食べていたのですが、
次の日にスーパーで「酒粕」を見つけて来まして、投入。
鮭の切り身やこんにゃく、油揚げも加えて、「粕汁」にしちゃいました。
体が、ぽかぽかあったまります。美味しい。
懐かしい味でもあります。
兵庫の実家で、よく粕汁を食べたのを思い出しました。
母が作ってくれたのは、もっと色が白くて、酒粕の粒々感がありました。
あれは・・多分、酒粕自体の質がちがうのかも知れません。
でも、味は、ほぼ再現できている気がします。
酒粕は、健康にも非常に良いらしいです。
コレステロールにも効くらしい。ありがたい。
この冬、粕汁をたっぷり食べることにしましょう。わはは。
酔いしれて。
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by tobelune
| 2018-01-09 07:27
| たべるね
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