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さらに一歩 04

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ハガキ大ほどのクロッキーブックを愛用しています。
どこにでも持ち歩けるように。

上は、出版が決まった翌日にメモしたページ。
(ネタバレしないようにボカシが入っています。ごめんなさい)
「本番制作に入る前にやっておきたいこと」を
リストアップしました。
メモしないと、すぐ忘れるタチなので。笑
ついでに閃いたイメージなども落書きしてありますが・・あはは。



「ねこキャラを50匹〜60匹、設定する」なんて書いてあります。
これ、すごく重要でして・・・
とにかく、たくさんのねこたちが出てくるのです。
ラフでは適当に描いていたのですが、本番は、そういうわけには行きません。
ちゃんと1匹1匹描き分けて、個性を持たせる必要がある。
そうすることで、本筋とは別のところで、
サイドストーリーを追うことができ、絵本に深みが増します。
そういう狙いです。

読者は始め、ずーっとお話を追いかけて楽しみます。
そして何度か読むうちに、気になるねこを1匹見つけるかも知れない。
このねこは、何をしているんだろう?
他のページにもいたっけ?
あ、いたいた。
この子は、こっちの子が好きなのかな?
・・・などと、何度もページをめくって楽しめる絵本にしたいのです。

作家さんとも相談しながら、楽しいキャラ作りが出来たらと思います。



















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# by tobelune | 2019-03-09 07:28 | えほん | Comments(4)

さらに一歩 03

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この2年間で、たぶん7〜8冊、絵本ラフを描き直しました。
小さいサムネールから、原寸に近いラフまで。
キャラクターの設定スケッチなどもたくさんあったので、集めて写真に撮りました。
多くて入りきらないよ。笑

久々に全部出してきて、こうして見ると、
初期から比べて随分とちがってきたもんだなあ・・! と、
その変わりように驚きます。
忘れていた部分もあり、新鮮だったり。
初期のキャラにも魅力を感じたり。

ここから本番を描くのに、また変化してゆくことでしょう。
常に模索しながら進む。
私のやり方は、いつもそうです。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。迷うことも楽しみながら。

絵本作りは、「旅」なのだと思います。



















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# by tobelune | 2019-03-07 17:15 | えほん | Comments(0)

さらに一歩 02

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出版社より、束(つか)見本が届きました。
束見本というのは、つまり、
「こんな大きさで、こんな厚さの絵本になります」という見本。
表紙も中身も真っ白。
これがあれば、出来上がりがイメージしやすい訳ですね。

かの有名な外国絵本「オリビア」とほぼ同じ大きさでした。
なかなかスゴイぞ、この大きさは。
なんか、テンション上がるわ〜! ワハハハ。
やる気がモリモリ湧いてきます。


















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# by tobelune | 2019-03-06 02:41 | えほん | Comments(6)

ずっと

昨日のことです。
仕事に必要なデータのCD-ROMを探していました。
そしたら、かき回した引き出しの奥から音楽CDが出てきて・・・

「ずっと一緒さ」山下達郎
なんで?
この時期に見つけてしまうということに、意味を感じてしまいます。
彼女が、「忘れないでね」と言っているような・・・

聞かずにはいられませんでした。
僕の中で、
三月が始まります。



















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# by tobelune | 2019-03-01 15:20 | 思い出 | Comments(0)

ブーメラン

全力で投げたブーメランは
全力で戻ってくる。
(「重版出来!」10巻より)


久々にコミックスを読み返していたら、この言葉に出会いました。
すっかり忘れていた。
大御所の漫画家、三蔵山先生のセリフです。
いいなあ。




















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# by tobelune | 2019-02-27 11:24 | 言葉 | Comments(0)

絵本の神サマ

前に書いた気もしますが、もう一度新たに。

「絵本の神サマ」が、どこかにいるように思います。
(半分遊びのような感覚で信じています)
絵本の神サマは、絵本を作る全ての人を応援する存在です。

1)
絵本創作のヒントになるモノに、絶妙のタイミングで出会わせてくれます。
それは、本や映画、あるいは一枚の写真、一つの言葉だったりもします。
それらが自然と集まってくるのが、スゴイ!
ジグソーパズルみたいに
ピタッピタッと合ってくる瞬間は、ゾクゾクします。

2)
創り上げた作品を、一番良い時期に、
一番ピッタリな出版社から出せるように引き合わせてくれます。
ある意味、縁結びの神サマでもある。
(作品が未熟なうちは出会えないようになっているらしい)

3)
面白いのは、本人がやる気のない時は、神サマも何もしてくれないって所。
つまり、お祈りとかするだけではだめで、
とにかく絵本を作る努力をする人には微笑んでくれる。
そういう神サマ。

どうです?
あなたは信じますか? 笑




















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# by tobelune | 2019-02-24 18:55 | えほん | Comments(5)

さらに一歩 01

「いっぽいっぽ」というタイトルで、
少しずつ絵本の企画が進む様子を書いてきましたが。
いよいよ出版が決まって、
ここから新章に入るというわけで、タイトルを変えます。
よろしくです。

どんな絵本なのか?
これは、詳しく書くわけにはいきませんので・・・

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「女の子が主人公です。ネコもたくさん登場します。
日常から一歩外れたところでのファンタジーを描いています・・・」
とだけ、お教えしておきましょう。

これから一年かけて絵本を作っていく様子を、
リアルタイムで書くつもりです。
絵描きとしての喜びも、産みの苦しみも、全部見てもらいましょう。
どうぞ、お楽しみに。





















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# by tobelune | 2019-02-23 15:02 | えほん | Comments(0)

 空好き、猫好き、星も好き。 絵本画家 久保晶太の日常と制作ウラ話!


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